くすぐり死刑制度試験的導入
3…強制土下座ごめんなさいの刑
俺は秋穂と香織と名乗った婦人警官2人に連行され、取調室で取り調べを受けていた。
どうして裸だったのか。
どうして加奈子にいじめられていたのか。
根掘り葉掘りほじくられてしまう。
秋穂「もう一度聞くけど、どうしてすっぽんぽんで道歩いてたの?」
大介「ぎゃっはっはっはっはっはっはっはっはっは!!だがらぁっはははははははは!!元カノにはめられてぇっへへへへへへへへへ!!!」
香織「ハメられて、こちょこちょくすぐられちゃったわけだ。…お前、それを信じろってーの?で、幽霊って何だよ。」
大介「ぞのあど幽霊に十字架にがげられでぇっへへへへへへへへ!!こちょこちょくすぐられでぇぇぇぇっはっはっはっはっはっはっは!!」
加奈子「な?この一点張りなんだよコイツ。誰が見ても、こちょこちょしてくださいっていってるドMだろ?w」
当然くすぐられながらの尋問。
俺は部屋にある台に両肘両膝をついて四つん這いになりお尻をつき出した格好で両手両足を固定された。
四つん這い状態の俺の前の壁には大きな鏡があり、情けない格好が写し出されている。
加奈子は俺の膝の裏の辺りに座り、お尻の穴や割れ目を人差し指でコリコリしている。
大介「ぢがうっふふふふふふふふふふ!!!俺は嘘なんでづいてないっひひひひひひ!!ひぃーーーひひひひひひひ!!」
香織は俺の腰に馬乗りになり、後ろ手に脇腹をピアノを弾くようにトントンと刺激し、秋穂は俺の首や顎の下を犬をあやすようにさわさわしながら、眉をしかめてブサイク顔を覗きこむ。
秋穂「ムカつくくらい美形だった顔が大変なことになってるw…いや、信じられるわけないでしょ、そんな話。」
香織「ああ、加奈子に罪はない。あるのはお前の『公然猥褻罪と未成年者への淫行』だけだな。」
大介「ちがうぅっへへへへへへ!!俺はぞんなごどじでないっひひひひひひひ!!あひゃひゃひゃひゃ!!」
加奈子「あ?私がお前の服を脱がしたっての?合意の元でやってたってわけ?」
大介「俺はぁぁぁぁっはっはっはっはっは!ぬがざれだだけでぇっへへへへへ!!自分から脱いでないっはっはっはっはっは!!合意どころか脅されでぇっへへへへへへへ!!」
俺は事実を言ったまでだ、それでもこの3人の残酷な女たちはそれを聞き入れようとしなかった。
香織「脅されて?女子高生に脅されて言いなりになって、おチンチンを今みたいにフルボッキさせてたわけ?w」
秋穂「頭おかしいんじゃない?これだけこちょこちょくすぐられて、ビンビンに勃起して…あんたの話を信用しろ?私たちには、こちょこちょくすぐって死ぬほど虐めてくださいって主張してるようにしか見えないからw」
大介「ぞんなんじゃないっでばぁっはっはっはっはっはっはっは!!ちがぅんだよぉぉほほほほほほほ!!」
でも、彼女たちの言う通りでもある。
俺は情けないことにおチンチンをフル勃起させてお尻を女々しくフリフリして無様に悦んでいるのだから…どうしてこんなドMに生まれてしまったんだw
加奈子「そもそも、お前の証言が正しい根拠ないだろ。…さあ、嘘を認めるまで、くすぐり尋問だなw」
大介「ふざげんらぁっはっはっはっはっはっはっはっは!!うぞじゃないっでぇへへへへへへへへへへ!」
秋穂「生意気ねぇwその態度、いつまで続くのかなぁ?」
こちょこちょこちょこちょ…
こちょこちょこちょこちょ…
大介「うぞじゃないっひひひひひひひひひひひ!!じんじでぐれよぉぉっほほほほほほほほほほほ!!」
こちょこちょこちょこちょ…
こちょこちょこちょこちょ…
大介「おねがいだがらぁっはっはっはっはっはっはっはっは!!俺はなにぼじでないがらぁっはっはっはっはっはっは!!」
こちょこちょこちょこちょ…
こちょこちょこちょこちょ…
大介「ぼうゆるじでぐだざいっひひひひひひひひひひ!!やべでぐだざいぃぃぃぃっはっはっはっはっはっはっはっは!!」
こちょこちょこちょこちょ…
こちょこちょこちょこちょ…
大介「みどべばずぅっふふふふふふふ!!ぼうらんでぼいいがらやべでぐだざいぃぃぃっはっはっはっは!!あーーっはっはっはっはっはっは!!」
秋穂「きゃっはっは!やっぱりあなたは変態だったのね、認めた認めたww」
香織「どーした?さっきまでの生意気な態度はどこにいったんだよww」
加奈子「くっくっく…認めたんなら、懺悔してもらわなきゃな!」
ここから悪夢のような懺悔の時間が始まった。
加奈子がお尻の穴をほじくりながら、おチンチンをモミモミ、香織が脇腹のツボに10本の指をえぐらせてモミモミ、秋穂は脇の下の窪みに親指を立ててモミモミしてきたのだ。
香織「くく、脇腹めちゃくちゃ弱いんだよな、お前…重点的にモミモミしてやるよ。おら、素っ裸で道歩いてごめんなさいは?」
大介「ぎゃっはっはっはっはっはっはっはっはっはっは!!素っ裸れみぢあるいでごべんらざいっひひひひひひ!!」
秋穂「くすぐりに弱い人で脇の下が平気って人、あんまりいないよね~!淫行してごめんなさいって謝って。」
大介「があああああっはっはっはっはっはっはっはっはっはっは!!ごべんなさいっひひひひひひひ!!!淫行じでごべんらざいいっひひひひひひひ!!」
加奈子「ひひひ、お尻ほじほじは堪んないよな、お前一番敏感だからwほれほれ、おチンチンもみもみしてやるよ!不愉快な思いさせてごめんなさいは?」
大介「ごべんらざいぃいぃぃぃっひひひひひひひひひ!不愉快にざぜでごべんなざいいっはっはっはっはっは!!」
俺はただひたすらごめんなさいを言わされていた。
四つん這い状態で拘束されてごめんなさいと言わされているのを客観的に見れば、『土下座』をしているように見えるのだ。
香織「おいこら、お尻フリフリサボってんじゃねえよ!もっと激しく振れよ変態なんだから。謝れw」
大介「わがりばじだぁぁぁっはっはっはっはっはっはっは!!ごべんなざいっひひひひひ!ごめんらざああいっはっはっはっはっはっは!!」
加奈子「おチンチンもいいけど、タマタマもみもみも良いよね~。…くくく、まーたおチンチンがプルプル揺れてるよwごめんなさいは?」
大介「おぢんぢんゆらじでごべんらざいっはっはっはっはっはっは!!あああーーーっはっはっはっはっはっはっはーー!!」
秋穂「ふふふ、イケメンだったのに勿体無いなぁ、こ~んかブサイクな顔になっちゃってwブサイクでごめんなさいは?」
大介「ぐひゃひゃひゃひゃひゃ!!ぶざいぐでごべんらざいっひひひひ!!ブザイグでごめんらざいぃぃぃっはっはっはっはっはっは!!」
加奈子「おらおら、もっとケツ振って悶え苦しめよ。真性包茎でごめんなさいは?」
大介「じんぜいぼうげいれごべんなざいぃぃぃぃぃ!!ぎゃあああああっはっはっはっはっはっはっはっはっは!!」
俺はひたすらあることないことごめんなさい、と言わされ、お尻をフリフリさせられた。
たまに香織がお尻を叩くのが、何だか馬になったような気分で本当に屈辱的だった。
ここまでされても俺はフルボッキ…情けなくて仕方ない。
秋穂「ククク…まだまだ反省が足りないね。お仕置きだよw」
これ以上何を反省すればいいのか。
秋穂は俺の背中に跨がると、左腕で俺の首をチョークスリーパーで絞め、右手で鼻の穴に指を入れ、グイッと引き上げる、いわゆる鼻フック状態にした。
俺は息苦しさと屈辱のあまり、白目を剥いて顔を真っ赤にしながら泣き叫び、お尻をフリフリさせた。
香織「ぎゃっはっは!やべw超苦しそうだなwでもこちょこちょはやめないけど。」
秋穂「どお?苦しい?苦しいよねぇwほら、鏡あるから自分のブサイクな顔確認してみな?w」
加奈子「おいおい、ここまでいじめられて何でカッチカチに勃起してんの?全然反省してないな。ほら、お尻の穴ほじりながら、おチンチンモミモミ…モミモミ…モミモミ~ww」
大介「ふがあーーーっはっはっはっはっはっはっはっは!ごめんらざいひひひひひ!!ごべんらだいっはっはっは!!ごめんなざいっひひひひ!!ごめんなざぁぁぁぁぁっはっはっはっはっはっはっはっはっはっは!!」
俺のブサイクな顔が鏡に写る…何て顔してるんだ俺は。
次第に焦点が合わなくなり見えなくなったが、血液が沸騰するような屈辱と絶望が俺の身体中を支配していく。
こんな姿をもし誰かに見られたら、俺は自我が崩壊するかもしれない…ビンビンに勃起してるけど。
秋穂「ほぉらほら、首絞めてあげるから、もっとブッサイクな顔になってブッサイクな顔を鏡に写して、じ~っくり見なさいよw」
香織「もっと尻突き出してフリフリしろよ。勢いもつけてなwお、鏡に尻が写ってるぞw」
ピシュッ………ジョロロロロロロロ…
加奈子「うわっ、アブねー!!おしっこ漏らしやがったコイツ!…おしっこ漏らしてごめんなさいは?」
大介「おじっごぼらじでごべんなざいっひひひひひひ!!ごめんらざいっはっはっはっはっはっは!!」
加奈子「ホントに惨めな男だな。これだけ屈辱的なくすぐり拷問されておしっこ漏らして、おチンチンもビンビンにして…惨めでごめんなさいは?」
大介「みじめでごめんなざいっはっはっはっはっはー!!かぁーーっかっかっかっかっかっかっかぁーーー!!」
結局俺は、お尻を精一杯突き出してフリフリし、焦点の合わない目から涙、鼻フックで大きく開くブタッ鼻からびーびー鼻水を、大きく開ききった口からはヨダレを止めどなく流し、鏡に写った惨めな姿を晒して笑い狂って気絶してしまった。
ここまでプライドをかなぐり捨ててごめんなさいしたのは幼稚園以来で、本当に屈辱だった。
4…くすぐり処刑
俺はどこかもわからない部屋の四肢拘束台に大の字に固定されている。
釈明の余地なしとして、くすぐり処刑が決まったかららしい。
さっき俺をくすぐり地獄に突き落とした秋穂、香織、加奈子が部屋にいる…それだけではない、何人もの女性がいる、もはや数える気も起こらない。
大介「て…てめぇぇ!ぉぉぉおおおおおあああああああああ!!ああああああああああああああああ!!!」
俺は怒りのあまり言葉が出てこなかった。
あれほどの屈辱を受け、結局俺は死刑になったのだ。
加奈子…こいつさえいなければ…俺はただ獣のように雄叫びを上げた。
加奈子「…ククク…まあそう言うなよ。ほら、脇腹こちょこちょこちょこちょ~」
大介「ごほあああっはっはっはっはっはっはっはっは!!うがあああっはっはっはっはっは!!やめろぉぉぉぉっほほほほほほほほほ!!」
加奈子は眉をひそめて困り顔をしているが、口角が不自然につり上がっていた。
人を小バカにしてるのがよくわかる。
あれほど腸が煮えくりかえって怒り狂っていたにもかかわらず、脇腹を意地悪な指先でコリコリ引っかかれるだけでたちまち満面の笑みでケタケタ笑かされてしまった。
加奈子「うるせぇんだよマヌケ。全部お前のせいだろ?…ほぉら、怒らないでくだちゃいねぇ~、いっぱいいっぱい笑いまちょうね~、こぉ~ちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょぉ~ww」
大介「があああああっはっはっはっはっはっはっはっはっは!!いぎぃぃぃぃっひひひひひひひひひひひ!!ぢぐぢょぉおおおおおお!!ぐぞぉぉっほっほっほっほっほっほっほ!」
どこまでバカにすれば気が済むんだ!
こんなクソガキ…女子高生のギャルにここまでコケにされて俺は恥ずかしいほどにビンビンにおチンチンが勃起してしまう。
端からみればこんな滑稽なことはないだろう。
次第に、3人以外の女たちがワラワラと俺のそばに群がってきた。
クスクス…可哀想に…これから死ぬまでくすぐられて、無様な死に顔を晒しちゃうんだね…何あれ…あんなに怒ってたのに、ケラケラ笑ってるわよ…しかもフル勃起してるw…キモすぎw…
大介「でめぇらぁぁああっはっはっはっはっはっはっは!!何なんだよぉっほほほほほほほほほ!!なんでぇっへへへへへへへへへへ!!!!!」
ピタッ…
加奈子は一旦手を止めた。
そして秋穂が口を開く。
秋穂「決まってるじゃない…
『全員で徹底的にくすぐってあげる』
…ふふふ、どう?フルボッキものの魅力でしょ?実はね、さっきあなたの無様な姿を写していた鏡、マジックミラーだったの。
彼女たちはあなたの情けない様をニヤニヤ笑って見てたわよw」
香織「くっくっく…泣いても喚いても、おしっこ漏らそうが痙攣しようが、息が出来なかろうが発狂しようが…お構い無しに容赦なくくすぐるんだよ。」
加奈子「クスッ…死刑だもん。体力を奪われて徐々に酸欠になって半狂乱になるまで笑いこけさせられて、無様に死んでいくんだぞ?本当に、めちゃめちゃ苦しいんだぞぉ~?」
流石に戦慄が走った…この人数でくすぐられたら本当に死んでしまう…彼女たちの言葉責めから自分の死に様を想像するだけでフルボッキした。
秋穂「ほぉら、この指をよぉく見て?この指先があんたの体に到達したら、お仕舞いだよ?」
香織「ふふふ、くすぐったいよぉ?この器用で繊細な指先が一斉にこちょこちょしたら、本当に発狂するほどくすぐったいんだよ?」
大介「あひっ!ひっひひひひひ!………ぐぁあぁあああぁぁぁっ!…やへろぉほっほほほほほほほほ!!」
加奈子「触れてもいないのに笑っちゃうなんて。ほらほら、どうしようね。もうちょっとで指が体をこちょこちょくすぐっちゃうよ?こちょこちょくすぐられたらもう、無様に笑い狂う以外のことはできないよ?」
大介「かっはぁ…かっかっかっかっか!…た、頼む…や、やめてくれぇっへへへへへへへ!」
ウフフフフフ…ほぉら、こちょこちょこちょこちょぉ…どこをこちょこちょくすぐっちゃおうかな?…私脇の下ー!…足の裏にしようかしら…脇腹っしょ…太ももかなぁ…首とかとってもくすぐったいのでしょうね…お尻とかもこちょこちょくすぐっていいのかな…いいっしょ、こいつにはもう人権ないし…じゃあ、おチンチンとか、タマタマもいいかな…クスクス…ようするに全身でしょ…ほらほら…くすぐっちゃうよぉ?…こちょこちょ…コチョコチョ…こちょこちょこちょ…こぉ~ちょこちょこちょぉ~…コチョコチョコチョコチョ…
大介「あがあああああっはははは!ぐああああああ!!気が狂うぅぅぅぅ!うわあああああ!っはっはっはっは!ぐひひひひひ!ぃぃぃぃぃ!!」
5ーー!!
ビクッ
4ーー!!
ぅ…ぅあ…
3ー!!
や…やめてくれ…
2ー!!
だ…だのむよぉ…
1ーーーーー!!!!
ひぃ…ひぃぃぃぃぃぃぃぃ!!!
…………………………………………………………………………………………………………………………
………………………………ぁ?
こちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょ~!
こぉ~こちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょぉ~!!!
大介「ばぁあああああああああああああああっはっはっはっはっはっはっはっは!!があああひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃーーー!!かっはかは!がぁーーーっかっかっかっかっかっかっかっかっかっかっかっかーー!!」
秋穂「あっはっはっは!!コレよコレ、この反応wやっぱくすぐりに弱い男をコケにしてこちょこちょくすぐって、いじめて、屈辱を与えるのってホント最高ww」
香織「ついに始まっちゃったな、もう後戻りは出来ないから。精々死ぬまで笑い狂うんだぞw」
加奈子「クスクス…こんなにピチピチ跳びはねちゃって、よっぽどくすぐったいんだろ?やめてあげないwもう死ぬまでノンストップでくすぐり続けてやるよww」
大介「ふぎゃあああああっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはーー!!!ごふぇっへっへっへっへっへっへっへ!!ひぎぃぃぃぃひひひひひひひひひひひひひひ!!」
キタキタ…堪んないわねこの反応…笑い方もめっちゃツボw…ほらほら、くすぐったくて死んじゃいそうでしょ?…でも大丈夫…まだまだ死なないからw…
大介「あぎぃぃぃぃっひっひっひっひっひっひっひ!ぐひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃ!!あーーっはっはっはっはっはっはっはっはっはっは!!」
何だこの女たちのネチネチしたくすぐり方は…爪を立ててコリコリと、優しく、丁寧に、ネチネチと這い回るようにくすぐっていく。
少しでも反応が良ければそこを執拗にコリコリし、なれないようにツンツン、フニフニとくすぐり方を変えていった。
大介「がーーーっかっかっかっかっかっかっかっかっか!!ひぃーーひひひひひひひひひひひ!かぁーーー!!かーーーっかっかっかっかっかっかっか!!」
壮絶なくすぐったさに声のキーが跳ね上がり、かっかっか!と喉をケタケタ鳴らして本当に苦しそうにおなかの底から笑う様はくすぐりフェチにとっては堪らない笑い方なのだろう、彼女たちは本当に嬉しそうに俺の体をくすぐっていた。
香織「こいつらは元々性的被害にあった女性なんだよ…レ○プとか、痴漢とか。だから、お前みたいな変態には絶対に容赦しないんだ。残酷に、執拗にネチネチくすぐって殺すことになるだろうよ。」
秋穂「フフ、でも今じゃ彼女たちも立派なくすぐりフェチ…あなたみたいに敏感でこちょこちょに極端に弱い男をくすぐり殺す素晴らしさに気づいたのよ。」
加奈子「ふふふ、お前もすぐに、このくすぐり死刑の素晴らしさがわかるよ。」
大介「ぎぃぃぃぃっはっはっはっはっはっはっはっは!!!かーーっかかかかかかかかかか!!ごほごほっほほほほほほほほほほほほ!!ひぃぃぃぃぃ!!」
10分経過
大介「あがああああああっはっはっはっはっはっはっはっ!!がひひひひひひひひひひひ!!ぎぇぇぇぇっへっへっへ!!ああああっはっはっはっはっはっは!」
クスクス…本当にこちょこちょ弱いねぇww…息つく暇なんて与えないわよ?…ほぉらほぉら、もっと苦しみなさい…こちょこちょこちょこちょ…
20分経過
「だああっひゃっひゃっひゃっひゃっひゃっひゃっひゃあああーー!!!あぐぅぅぅぅふふふふふふふふふふ!!ふぇっへへへへへへへへへ!!!!!」
何してるの?もっとおチンチンを必死にフリフリしなさいよ…お尻もフリフリして?…頭もめっちゃ振り乱してるw…あらあら、腰を上下にヘコヘコしちゃって…発情期の子供みたいね…もっともっと、激しくのたうち回って?…
30分経過
大介「あぎぃぃぃぃっひっひっひっひっひっひっひ!!かーーっかっかっかっかっかっかっか!!ごっほほほほほほほほほほほ!!おぇっへへへへへへへへ!!」
うふふ…見て?…拘束を必死で解こうとしてるわ…ホント、二の腕めっちゃ筋できてるw…良いのよもっと力入れて、抵
抗して、私たちの指から逃げなさい…逃がさないわよぉ?w…絶対に逃げられないけどねw…
40分経過
大介「うがああああああっはっはっはっはっはっはっはっはっはっは!!かーーっかかかかかかか!!げへぇひひひひひひひひひ!!ぃぃぃぃっはっはっはっはっはっはっはっは!!」
おなか触ってみて?…すごーい、ピクピクしてるぅ…苦しい?苦しいよねぇw…いやいや、気持ちいいんでしょ?…おチンチンもビンビンに勃起してるし…本当だ…変態…ドMじゃん…これだけこちょこちょくすぐられて、勃起する余裕あるんだね…豚野郎…死んじゃえ…ゴミ…
50分経過
大介「あぎぃぃぃぃっひひひひひひひひひひひひひひひひ!!ぎゃあっはっはっはっはっはっはっはっはっは!!あああああああああああああああああ!!!」
クスクス…発狂寸前ね…そろそろいい感じになってきたんじゃない?…ふふふ、そうね…もう死んじゃいそうね…この子もこんなに苦しいなんて思ってなかったでしょうに…あー可哀想可哀想(笑)…
…………ああ…いつまでくすぐられたんだろう…いつになったら終わるんだ、このくすぐり地獄は。
何も考えられない…もういっそ殺してくれ。
加奈子「クスクスクス…フフフ…よーやくくすぐり死刑の良さがわかってきたかな?…死ねないよねぇwこんなに苦しいのにww苦しいからこそ、永遠に感じるほどに長いんだよなー!」
香織「そうそう、中々死ねないんだよ、可哀想に。そーら、顔がいよいよぐっちゃぐちゃだなぁwでも、絶対にやめてあげないからw」
秋穂「ここまで追い込まれてもおチンチンがビンビンだなんて、本当にド変態なのね。ほらほら、あなたの望み通り、こちょこちょくすぐってあげる…こちょこちょこちょこちょ…こぉ~ちょこちょこちょこちょこちょこちょぉ~」
大介「がーっがっがっがっが!あがあああっかっかっかっかっかっか!!かっはかっは!!げほぉっほほほほほほほほほほほほほ!!」
ほぉら、私の太ももで挟んであげるから頭振っちゃダメよ?…ふふふ、イイ顔してるw…ホント、真っ赤っ赤ねぇw…血吹き出して破裂しそう…鼻の穴ピクピクおっきくなってるわ…鼻毛丸見えw…鼻水もびーびー言って出てるよ…大口開けてるから咽ちんこも丸見え…ククク、泣いてる泣いてるぅww…ヨダレめっちゃ出てる…その割に渇いた舌が下唇にくっついてるけど…まじブッサイクww…アへ顔じゃん…ほら、お姉さんたちがじっくり見てあげるから、もっともっと笑い狂って、ブサイクな顔をみせて?…
大介「ごああああああっかっかっかっかっかっかっか!!ああああああっはっはっはっはっはっはっは!!はひぃぃぃひひひひひひひひひひ!!」
私たちはおチンチン見てあげようかな?…うわー…めちゃくちゃ勃起してる…こっちも破裂しそうw…パンパンだもんね…真性包茎だけど…ちっちぇw…こんなんでよく生きてこれたなw…こんな恥ずかしいおチンチン持ってて恥ずかしくないの?…この情けなくプランプランしてるおチンチンをじっくり見てあげるからねぇw
大介「ぶひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃ!!ほえぇぇぇぇっへへへへへへへへへへへへ!!えっへっへ!!ぇーーっへっへっへっへっへっへっへ!!」
ウチらはお尻の穴見ようか…ほーら、お尻開いてぇ~…ちょw力業w…強引すぎw…両手で開いてくれたおかげでお尻の穴丸見えだね…全員の人差し指で一斉にコリコリしちゃおーよ…いいねぇ…きっと死ぬほどくすぐったいわよ?…すごーい、ヒクヒクしてる…くすぐったいんだわ…屈辱よねぇw…こんな大勢の女の子にお尻の穴見られちゃうなんて…恥ずかしい…なっさけな…最低…死んじゃえ…笑い死ね…もっと苦しめ…のたうち回れ…
大介「あああああああっかっかっかっかっかっか!!かはっ!あああああっはっはっはっはっは!!おぇっへへへへへ!へぇーへへへへへへへへへへへ!!」
もう殺してくれ…頼む…いや、もうダメだ…頭が真っ白になってきた…いよいよ死ぬ…………………
大介「かっは…あひひひひひひひ!!ひぃひひひひひ!!………げっほげほぉほほほほ!…おぉぁ……………ぁぁぁ…
ああああああああああああああああああああああああっはっはっはっはっはっはっはっはっはっは!!ごぅぇっへっへっへっへっへっへっへ!!がぁーーっかっかっかっかっかっかっかっかーー!かぁーーーー!かーーっかっかっかっかっかっかっかっかぁーーー!!」
許容できるくすぐったさを遥かに上回る刺激に頭をグルンとのけ反らせて体を痙攣させ小刻みに抵抗をする…俺はくすぐったさを全身から送られ、溢れ、溺れた。
呼吸は出来ず酸欠状態になり、死んだと思った俺は再びおなかの底から絞られ、けたたましく笑い狂ってしまう。
彼女たちはネチネチしたくすぐりから、突然10本の細長い指を俺のくすぐったいツボに立て、グリグリと激しく振動させたからだ。
全身の筋肉が破壊されてつり続けていて、声帯も傷ついてるのに、最後の最後で一番激しく笑かされることになった。
大介「こけぇーーーっけっけっけっけっけっけ!!けけけけけけけけ!!かぁーーーっかっかっかっかっかっかっかっかっか!!」
きゃっはっは!!この瞬間マジ最高だわw…死ぬ直前に本気出すって言うねw…ひひひ、くすぐったいでしょぉ?…顔ヤバいもんね…頭グルーンってして上向いたし…動きが小刻みすぎw…ほら、最後に激しくのたうち回って、笑い狂ってちょうだいw…
大介「かーーーっかかかかかかかかかかかかか!!かっはかっかっは!こけけけけけけけけ!!くわぁっかっかっかっかっかっかっか!くぅーーー!!くぅーーーかかかかかかかかかか!!んぐぁーーっかっかっかっかっかっかっか!!こほぉっこっこっこっこっこっこ!!ぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!……ぁぁぁ…………。」
じょぼぼぼぼぼぼぼぼぼ…ぴしゅっ…
俺は最後にビクンとのけ反り思いっきり腰を浮かして腰とおチンチンを無様フリフリしたあと、無惨に絶命した。
顔は舌が下唇に巻き付き血液が溜まって真っ赤っ赤に紅潮しており、涙、鼻水、ヨダレを撒き散らして目の焦点が定まっておらず半分上を向き、鼻の穴と口は不自然なほど大きく広がっている。
俺は情けないことにおしっこを漏らしながら死んでしまった。
こんな屈辱極まりない死に方があったなんて…
秋穂「ふふ、良かったわね。こんなに幸せな死に方できてw」
香織「最後の顔はマジで凄かったぞ、やっぱイケメンが強制的にブッサイクな顔になるのは興奮するわw」
加奈子「何よりその無様な姿になった原因が『こちょこちょ』だもんな。なっさけねーわ、マジで。こちょこちょで泣くのは小学生で卒業しとけw」
ガチャン…
加奈子「ん?………う、うわあああああ!」
大介「…………………うわああ!!??」
気がつくと、辺りは真っ暗、廃病院の前で寝そべっていた。
大介「なんだ…夢…だったのか?…やべ、終電あるかな?」
俺は確か…元カノにくすぐられて…お化けにいじめられて…そのあと…
何だかとんでもない夢を見ていた気がする…忘れてしまった。
酷く疲れてしまった。
でも、楽しかったよ…。
俺はかっこよく一言いい放ち、足早に駅へ向かった。
大介「……………また、来るからな。」
ケタケタケタケタ…ケータケタケタケタ…
真奈美「……………行ったかな?あの人。」
柚子「行った…全く世話のやける。せっかく美味しく頂いたものを返す羽目になるとはね。」
真奈美「……………………あの人、また来るから…………その時に。」
柚子「そうだねw………で、コイツらどうすんの?」
真奈美「この人たち嫌い。」
柚子「…………まあ、似てるからね。ウチらを殺した奴らに。……………じゃあ…
その後、くすぐり死刑を執行した人間が失踪する事件が多発、これは呪いではないかと噂が噂を呼び、結局解決出来ないままくすぐり死刑制度は撤廃。
が、くすぐり処刑人が密かに録画していた異常にくすぐりに弱い人を死ぬまでくすぐる見るも無残なくすぐり死刑動画が大量に流出…極めて残虐なくすぐりフェチが増加の一途を辿ることになる。
それでも信頼関係と合意のあるくすぐりを好む人間はそれ以上に増え、くすぐり殺人は減っていったのだった。
おしまい
俺は秋穂と香織と名乗った婦人警官2人に連行され、取調室で取り調べを受けていた。
どうして裸だったのか。
どうして加奈子にいじめられていたのか。
根掘り葉掘りほじくられてしまう。
秋穂「もう一度聞くけど、どうしてすっぽんぽんで道歩いてたの?」
大介「ぎゃっはっはっはっはっはっはっはっはっは!!だがらぁっはははははははは!!元カノにはめられてぇっへへへへへへへへへ!!!」
香織「ハメられて、こちょこちょくすぐられちゃったわけだ。…お前、それを信じろってーの?で、幽霊って何だよ。」
大介「ぞのあど幽霊に十字架にがげられでぇっへへへへへへへへ!!こちょこちょくすぐられでぇぇぇぇっはっはっはっはっはっはっは!!」
加奈子「な?この一点張りなんだよコイツ。誰が見ても、こちょこちょしてくださいっていってるドMだろ?w」
当然くすぐられながらの尋問。
俺は部屋にある台に両肘両膝をついて四つん這いになりお尻をつき出した格好で両手両足を固定された。
四つん這い状態の俺の前の壁には大きな鏡があり、情けない格好が写し出されている。
加奈子は俺の膝の裏の辺りに座り、お尻の穴や割れ目を人差し指でコリコリしている。
大介「ぢがうっふふふふふふふふふふ!!!俺は嘘なんでづいてないっひひひひひひ!!ひぃーーーひひひひひひひ!!」
香織は俺の腰に馬乗りになり、後ろ手に脇腹をピアノを弾くようにトントンと刺激し、秋穂は俺の首や顎の下を犬をあやすようにさわさわしながら、眉をしかめてブサイク顔を覗きこむ。
秋穂「ムカつくくらい美形だった顔が大変なことになってるw…いや、信じられるわけないでしょ、そんな話。」
香織「ああ、加奈子に罪はない。あるのはお前の『公然猥褻罪と未成年者への淫行』だけだな。」
大介「ちがうぅっへへへへへへ!!俺はぞんなごどじでないっひひひひひひひ!!あひゃひゃひゃひゃ!!」
加奈子「あ?私がお前の服を脱がしたっての?合意の元でやってたってわけ?」
大介「俺はぁぁぁぁっはっはっはっはっは!ぬがざれだだけでぇっへへへへへ!!自分から脱いでないっはっはっはっはっは!!合意どころか脅されでぇっへへへへへへへ!!」
俺は事実を言ったまでだ、それでもこの3人の残酷な女たちはそれを聞き入れようとしなかった。
香織「脅されて?女子高生に脅されて言いなりになって、おチンチンを今みたいにフルボッキさせてたわけ?w」
秋穂「頭おかしいんじゃない?これだけこちょこちょくすぐられて、ビンビンに勃起して…あんたの話を信用しろ?私たちには、こちょこちょくすぐって死ぬほど虐めてくださいって主張してるようにしか見えないからw」
大介「ぞんなんじゃないっでばぁっはっはっはっはっはっはっは!!ちがぅんだよぉぉほほほほほほほ!!」
でも、彼女たちの言う通りでもある。
俺は情けないことにおチンチンをフル勃起させてお尻を女々しくフリフリして無様に悦んでいるのだから…どうしてこんなドMに生まれてしまったんだw
加奈子「そもそも、お前の証言が正しい根拠ないだろ。…さあ、嘘を認めるまで、くすぐり尋問だなw」
大介「ふざげんらぁっはっはっはっはっはっはっはっは!!うぞじゃないっでぇへへへへへへへへへへ!」
秋穂「生意気ねぇwその態度、いつまで続くのかなぁ?」
こちょこちょこちょこちょ…
こちょこちょこちょこちょ…
大介「うぞじゃないっひひひひひひひひひひひ!!じんじでぐれよぉぉっほほほほほほほほほほほ!!」
こちょこちょこちょこちょ…
こちょこちょこちょこちょ…
大介「おねがいだがらぁっはっはっはっはっはっはっはっは!!俺はなにぼじでないがらぁっはっはっはっはっはっは!!」
こちょこちょこちょこちょ…
こちょこちょこちょこちょ…
大介「ぼうゆるじでぐだざいっひひひひひひひひひひ!!やべでぐだざいぃぃぃぃっはっはっはっはっはっはっはっは!!」
こちょこちょこちょこちょ…
こちょこちょこちょこちょ…
大介「みどべばずぅっふふふふふふふ!!ぼうらんでぼいいがらやべでぐだざいぃぃぃっはっはっはっは!!あーーっはっはっはっはっはっは!!」
秋穂「きゃっはっは!やっぱりあなたは変態だったのね、認めた認めたww」
香織「どーした?さっきまでの生意気な態度はどこにいったんだよww」
加奈子「くっくっく…認めたんなら、懺悔してもらわなきゃな!」
ここから悪夢のような懺悔の時間が始まった。
加奈子がお尻の穴をほじくりながら、おチンチンをモミモミ、香織が脇腹のツボに10本の指をえぐらせてモミモミ、秋穂は脇の下の窪みに親指を立ててモミモミしてきたのだ。
香織「くく、脇腹めちゃくちゃ弱いんだよな、お前…重点的にモミモミしてやるよ。おら、素っ裸で道歩いてごめんなさいは?」
大介「ぎゃっはっはっはっはっはっはっはっはっはっは!!素っ裸れみぢあるいでごべんらざいっひひひひひひ!!」
秋穂「くすぐりに弱い人で脇の下が平気って人、あんまりいないよね~!淫行してごめんなさいって謝って。」
大介「があああああっはっはっはっはっはっはっはっはっはっは!!ごべんなさいっひひひひひひひ!!!淫行じでごべんらざいいっひひひひひひひ!!」
加奈子「ひひひ、お尻ほじほじは堪んないよな、お前一番敏感だからwほれほれ、おチンチンもみもみしてやるよ!不愉快な思いさせてごめんなさいは?」
大介「ごべんらざいぃいぃぃぃっひひひひひひひひひ!不愉快にざぜでごべんなざいいっはっはっはっはっは!!」
俺はただひたすらごめんなさいを言わされていた。
四つん這い状態で拘束されてごめんなさいと言わされているのを客観的に見れば、『土下座』をしているように見えるのだ。
香織「おいこら、お尻フリフリサボってんじゃねえよ!もっと激しく振れよ変態なんだから。謝れw」
大介「わがりばじだぁぁぁっはっはっはっはっはっはっは!!ごべんなざいっひひひひひ!ごめんらざああいっはっはっはっはっはっは!!」
加奈子「おチンチンもいいけど、タマタマもみもみも良いよね~。…くくく、まーたおチンチンがプルプル揺れてるよwごめんなさいは?」
大介「おぢんぢんゆらじでごべんらざいっはっはっはっはっはっは!!あああーーーっはっはっはっはっはっはっはーー!!」
秋穂「ふふふ、イケメンだったのに勿体無いなぁ、こ~んかブサイクな顔になっちゃってwブサイクでごめんなさいは?」
大介「ぐひゃひゃひゃひゃひゃ!!ぶざいぐでごべんらざいっひひひひ!!ブザイグでごめんらざいぃぃぃっはっはっはっはっはっは!!」
加奈子「おらおら、もっとケツ振って悶え苦しめよ。真性包茎でごめんなさいは?」
大介「じんぜいぼうげいれごべんなざいぃぃぃぃぃ!!ぎゃあああああっはっはっはっはっはっはっはっはっは!!」
俺はひたすらあることないことごめんなさい、と言わされ、お尻をフリフリさせられた。
たまに香織がお尻を叩くのが、何だか馬になったような気分で本当に屈辱的だった。
ここまでされても俺はフルボッキ…情けなくて仕方ない。
秋穂「ククク…まだまだ反省が足りないね。お仕置きだよw」
これ以上何を反省すればいいのか。
秋穂は俺の背中に跨がると、左腕で俺の首をチョークスリーパーで絞め、右手で鼻の穴に指を入れ、グイッと引き上げる、いわゆる鼻フック状態にした。
俺は息苦しさと屈辱のあまり、白目を剥いて顔を真っ赤にしながら泣き叫び、お尻をフリフリさせた。
香織「ぎゃっはっは!やべw超苦しそうだなwでもこちょこちょはやめないけど。」
秋穂「どお?苦しい?苦しいよねぇwほら、鏡あるから自分のブサイクな顔確認してみな?w」
加奈子「おいおい、ここまでいじめられて何でカッチカチに勃起してんの?全然反省してないな。ほら、お尻の穴ほじりながら、おチンチンモミモミ…モミモミ…モミモミ~ww」
大介「ふがあーーーっはっはっはっはっはっはっはっは!ごめんらざいひひひひひ!!ごべんらだいっはっはっは!!ごめんなざいっひひひひ!!ごめんなざぁぁぁぁぁっはっはっはっはっはっはっはっはっはっは!!」
俺のブサイクな顔が鏡に写る…何て顔してるんだ俺は。
次第に焦点が合わなくなり見えなくなったが、血液が沸騰するような屈辱と絶望が俺の身体中を支配していく。
こんな姿をもし誰かに見られたら、俺は自我が崩壊するかもしれない…ビンビンに勃起してるけど。
秋穂「ほぉらほら、首絞めてあげるから、もっとブッサイクな顔になってブッサイクな顔を鏡に写して、じ~っくり見なさいよw」
香織「もっと尻突き出してフリフリしろよ。勢いもつけてなwお、鏡に尻が写ってるぞw」
ピシュッ………ジョロロロロロロロ…
加奈子「うわっ、アブねー!!おしっこ漏らしやがったコイツ!…おしっこ漏らしてごめんなさいは?」
大介「おじっごぼらじでごべんなざいっひひひひひひ!!ごめんらざいっはっはっはっはっはっは!!」
加奈子「ホントに惨めな男だな。これだけ屈辱的なくすぐり拷問されておしっこ漏らして、おチンチンもビンビンにして…惨めでごめんなさいは?」
大介「みじめでごめんなざいっはっはっはっはっはー!!かぁーーっかっかっかっかっかっかっかぁーーー!!」
結局俺は、お尻を精一杯突き出してフリフリし、焦点の合わない目から涙、鼻フックで大きく開くブタッ鼻からびーびー鼻水を、大きく開ききった口からはヨダレを止めどなく流し、鏡に写った惨めな姿を晒して笑い狂って気絶してしまった。
ここまでプライドをかなぐり捨ててごめんなさいしたのは幼稚園以来で、本当に屈辱だった。
4…くすぐり処刑
俺はどこかもわからない部屋の四肢拘束台に大の字に固定されている。
釈明の余地なしとして、くすぐり処刑が決まったかららしい。
さっき俺をくすぐり地獄に突き落とした秋穂、香織、加奈子が部屋にいる…それだけではない、何人もの女性がいる、もはや数える気も起こらない。
大介「て…てめぇぇ!ぉぉぉおおおおおあああああああああ!!ああああああああああああああああ!!!」
俺は怒りのあまり言葉が出てこなかった。
あれほどの屈辱を受け、結局俺は死刑になったのだ。
加奈子…こいつさえいなければ…俺はただ獣のように雄叫びを上げた。
加奈子「…ククク…まあそう言うなよ。ほら、脇腹こちょこちょこちょこちょ~」
大介「ごほあああっはっはっはっはっはっはっはっは!!うがあああっはっはっはっはっは!!やめろぉぉぉぉっほほほほほほほほほ!!」
加奈子は眉をひそめて困り顔をしているが、口角が不自然につり上がっていた。
人を小バカにしてるのがよくわかる。
あれほど腸が煮えくりかえって怒り狂っていたにもかかわらず、脇腹を意地悪な指先でコリコリ引っかかれるだけでたちまち満面の笑みでケタケタ笑かされてしまった。
加奈子「うるせぇんだよマヌケ。全部お前のせいだろ?…ほぉら、怒らないでくだちゃいねぇ~、いっぱいいっぱい笑いまちょうね~、こぉ~ちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょぉ~ww」
大介「があああああっはっはっはっはっはっはっはっはっは!!いぎぃぃぃぃっひひひひひひひひひひひ!!ぢぐぢょぉおおおおおお!!ぐぞぉぉっほっほっほっほっほっほっほ!」
どこまでバカにすれば気が済むんだ!
こんなクソガキ…女子高生のギャルにここまでコケにされて俺は恥ずかしいほどにビンビンにおチンチンが勃起してしまう。
端からみればこんな滑稽なことはないだろう。
次第に、3人以外の女たちがワラワラと俺のそばに群がってきた。
クスクス…可哀想に…これから死ぬまでくすぐられて、無様な死に顔を晒しちゃうんだね…何あれ…あんなに怒ってたのに、ケラケラ笑ってるわよ…しかもフル勃起してるw…キモすぎw…
大介「でめぇらぁぁああっはっはっはっはっはっはっは!!何なんだよぉっほほほほほほほほほ!!なんでぇっへへへへへへへへへへ!!!!!」
ピタッ…
加奈子は一旦手を止めた。
そして秋穂が口を開く。
秋穂「決まってるじゃない…
『全員で徹底的にくすぐってあげる』
…ふふふ、どう?フルボッキものの魅力でしょ?実はね、さっきあなたの無様な姿を写していた鏡、マジックミラーだったの。
彼女たちはあなたの情けない様をニヤニヤ笑って見てたわよw」
香織「くっくっく…泣いても喚いても、おしっこ漏らそうが痙攣しようが、息が出来なかろうが発狂しようが…お構い無しに容赦なくくすぐるんだよ。」
加奈子「クスッ…死刑だもん。体力を奪われて徐々に酸欠になって半狂乱になるまで笑いこけさせられて、無様に死んでいくんだぞ?本当に、めちゃめちゃ苦しいんだぞぉ~?」
流石に戦慄が走った…この人数でくすぐられたら本当に死んでしまう…彼女たちの言葉責めから自分の死に様を想像するだけでフルボッキした。
秋穂「ほぉら、この指をよぉく見て?この指先があんたの体に到達したら、お仕舞いだよ?」
香織「ふふふ、くすぐったいよぉ?この器用で繊細な指先が一斉にこちょこちょしたら、本当に発狂するほどくすぐったいんだよ?」
大介「あひっ!ひっひひひひひ!………ぐぁあぁあああぁぁぁっ!…やへろぉほっほほほほほほほほ!!」
加奈子「触れてもいないのに笑っちゃうなんて。ほらほら、どうしようね。もうちょっとで指が体をこちょこちょくすぐっちゃうよ?こちょこちょくすぐられたらもう、無様に笑い狂う以外のことはできないよ?」
大介「かっはぁ…かっかっかっかっか!…た、頼む…や、やめてくれぇっへへへへへへへ!」
ウフフフフフ…ほぉら、こちょこちょこちょこちょぉ…どこをこちょこちょくすぐっちゃおうかな?…私脇の下ー!…足の裏にしようかしら…脇腹っしょ…太ももかなぁ…首とかとってもくすぐったいのでしょうね…お尻とかもこちょこちょくすぐっていいのかな…いいっしょ、こいつにはもう人権ないし…じゃあ、おチンチンとか、タマタマもいいかな…クスクス…ようするに全身でしょ…ほらほら…くすぐっちゃうよぉ?…こちょこちょ…コチョコチョ…こちょこちょこちょ…こぉ~ちょこちょこちょぉ~…コチョコチョコチョコチョ…
大介「あがあああああっはははは!ぐああああああ!!気が狂うぅぅぅぅ!うわあああああ!っはっはっはっは!ぐひひひひひ!ぃぃぃぃぃ!!」
5ーー!!
ビクッ
4ーー!!
ぅ…ぅあ…
3ー!!
や…やめてくれ…
2ー!!
だ…だのむよぉ…
1ーーーーー!!!!
ひぃ…ひぃぃぃぃぃぃぃぃ!!!
…………………………………………………………………………………………………………………………
………………………………ぁ?
こちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょ~!
こぉ~こちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょぉ~!!!
大介「ばぁあああああああああああああああっはっはっはっはっはっはっはっは!!があああひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃーーー!!かっはかは!がぁーーーっかっかっかっかっかっかっかっかっかっかっかっかーー!!」
秋穂「あっはっはっは!!コレよコレ、この反応wやっぱくすぐりに弱い男をコケにしてこちょこちょくすぐって、いじめて、屈辱を与えるのってホント最高ww」
香織「ついに始まっちゃったな、もう後戻りは出来ないから。精々死ぬまで笑い狂うんだぞw」
加奈子「クスクス…こんなにピチピチ跳びはねちゃって、よっぽどくすぐったいんだろ?やめてあげないwもう死ぬまでノンストップでくすぐり続けてやるよww」
大介「ふぎゃあああああっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはーー!!!ごふぇっへっへっへっへっへっへっへ!!ひぎぃぃぃぃひひひひひひひひひひひひひひ!!」
キタキタ…堪んないわねこの反応…笑い方もめっちゃツボw…ほらほら、くすぐったくて死んじゃいそうでしょ?…でも大丈夫…まだまだ死なないからw…
大介「あぎぃぃぃぃっひっひっひっひっひっひっひ!ぐひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃ!!あーーっはっはっはっはっはっはっはっはっはっは!!」
何だこの女たちのネチネチしたくすぐり方は…爪を立ててコリコリと、優しく、丁寧に、ネチネチと這い回るようにくすぐっていく。
少しでも反応が良ければそこを執拗にコリコリし、なれないようにツンツン、フニフニとくすぐり方を変えていった。
大介「がーーーっかっかっかっかっかっかっかっかっか!!ひぃーーひひひひひひひひひひひ!かぁーーー!!かーーーっかっかっかっかっかっかっか!!」
壮絶なくすぐったさに声のキーが跳ね上がり、かっかっか!と喉をケタケタ鳴らして本当に苦しそうにおなかの底から笑う様はくすぐりフェチにとっては堪らない笑い方なのだろう、彼女たちは本当に嬉しそうに俺の体をくすぐっていた。
香織「こいつらは元々性的被害にあった女性なんだよ…レ○プとか、痴漢とか。だから、お前みたいな変態には絶対に容赦しないんだ。残酷に、執拗にネチネチくすぐって殺すことになるだろうよ。」
秋穂「フフ、でも今じゃ彼女たちも立派なくすぐりフェチ…あなたみたいに敏感でこちょこちょに極端に弱い男をくすぐり殺す素晴らしさに気づいたのよ。」
加奈子「ふふふ、お前もすぐに、このくすぐり死刑の素晴らしさがわかるよ。」
大介「ぎぃぃぃぃっはっはっはっはっはっはっはっは!!!かーーっかかかかかかかかかか!!ごほごほっほほほほほほほほほほほほ!!ひぃぃぃぃぃ!!」
10分経過
大介「あがああああああっはっはっはっはっはっはっはっ!!がひひひひひひひひひひひ!!ぎぇぇぇぇっへっへっへ!!ああああっはっはっはっはっはっは!」
クスクス…本当にこちょこちょ弱いねぇww…息つく暇なんて与えないわよ?…ほぉらほぉら、もっと苦しみなさい…こちょこちょこちょこちょ…
20分経過
「だああっひゃっひゃっひゃっひゃっひゃっひゃっひゃあああーー!!!あぐぅぅぅぅふふふふふふふふふふ!!ふぇっへへへへへへへへへ!!!!!」
何してるの?もっとおチンチンを必死にフリフリしなさいよ…お尻もフリフリして?…頭もめっちゃ振り乱してるw…あらあら、腰を上下にヘコヘコしちゃって…発情期の子供みたいね…もっともっと、激しくのたうち回って?…
30分経過
大介「あぎぃぃぃぃっひっひっひっひっひっひっひ!!かーーっかっかっかっかっかっかっか!!ごっほほほほほほほほほほほ!!おぇっへへへへへへへへ!!」
うふふ…見て?…拘束を必死で解こうとしてるわ…ホント、二の腕めっちゃ筋できてるw…良いのよもっと力入れて、抵
抗して、私たちの指から逃げなさい…逃がさないわよぉ?w…絶対に逃げられないけどねw…
40分経過
大介「うがああああああっはっはっはっはっはっはっはっはっはっは!!かーーっかかかかかかか!!げへぇひひひひひひひひひ!!ぃぃぃぃっはっはっはっはっはっはっはっは!!」
おなか触ってみて?…すごーい、ピクピクしてるぅ…苦しい?苦しいよねぇw…いやいや、気持ちいいんでしょ?…おチンチンもビンビンに勃起してるし…本当だ…変態…ドMじゃん…これだけこちょこちょくすぐられて、勃起する余裕あるんだね…豚野郎…死んじゃえ…ゴミ…
50分経過
大介「あぎぃぃぃぃっひひひひひひひひひひひひひひひひ!!ぎゃあっはっはっはっはっはっはっはっはっは!!あああああああああああああああああ!!!」
クスクス…発狂寸前ね…そろそろいい感じになってきたんじゃない?…ふふふ、そうね…もう死んじゃいそうね…この子もこんなに苦しいなんて思ってなかったでしょうに…あー可哀想可哀想(笑)…
…………ああ…いつまでくすぐられたんだろう…いつになったら終わるんだ、このくすぐり地獄は。
何も考えられない…もういっそ殺してくれ。
加奈子「クスクスクス…フフフ…よーやくくすぐり死刑の良さがわかってきたかな?…死ねないよねぇwこんなに苦しいのにww苦しいからこそ、永遠に感じるほどに長いんだよなー!」
香織「そうそう、中々死ねないんだよ、可哀想に。そーら、顔がいよいよぐっちゃぐちゃだなぁwでも、絶対にやめてあげないからw」
秋穂「ここまで追い込まれてもおチンチンがビンビンだなんて、本当にド変態なのね。ほらほら、あなたの望み通り、こちょこちょくすぐってあげる…こちょこちょこちょこちょ…こぉ~ちょこちょこちょこちょこちょこちょぉ~」
大介「がーっがっがっがっが!あがあああっかっかっかっかっかっか!!かっはかっは!!げほぉっほほほほほほほほほほほほほ!!」
ほぉら、私の太ももで挟んであげるから頭振っちゃダメよ?…ふふふ、イイ顔してるw…ホント、真っ赤っ赤ねぇw…血吹き出して破裂しそう…鼻の穴ピクピクおっきくなってるわ…鼻毛丸見えw…鼻水もびーびー言って出てるよ…大口開けてるから咽ちんこも丸見え…ククク、泣いてる泣いてるぅww…ヨダレめっちゃ出てる…その割に渇いた舌が下唇にくっついてるけど…まじブッサイクww…アへ顔じゃん…ほら、お姉さんたちがじっくり見てあげるから、もっともっと笑い狂って、ブサイクな顔をみせて?…
大介「ごああああああっかっかっかっかっかっかっか!!ああああああっはっはっはっはっはっはっは!!はひぃぃぃひひひひひひひひひひ!!」
私たちはおチンチン見てあげようかな?…うわー…めちゃくちゃ勃起してる…こっちも破裂しそうw…パンパンだもんね…真性包茎だけど…ちっちぇw…こんなんでよく生きてこれたなw…こんな恥ずかしいおチンチン持ってて恥ずかしくないの?…この情けなくプランプランしてるおチンチンをじっくり見てあげるからねぇw
大介「ぶひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃ!!ほえぇぇぇぇっへへへへへへへへへへへへ!!えっへっへ!!ぇーーっへっへっへっへっへっへっへ!!」
ウチらはお尻の穴見ようか…ほーら、お尻開いてぇ~…ちょw力業w…強引すぎw…両手で開いてくれたおかげでお尻の穴丸見えだね…全員の人差し指で一斉にコリコリしちゃおーよ…いいねぇ…きっと死ぬほどくすぐったいわよ?…すごーい、ヒクヒクしてる…くすぐったいんだわ…屈辱よねぇw…こんな大勢の女の子にお尻の穴見られちゃうなんて…恥ずかしい…なっさけな…最低…死んじゃえ…笑い死ね…もっと苦しめ…のたうち回れ…
大介「あああああああっかっかっかっかっかっか!!かはっ!あああああっはっはっはっはっは!!おぇっへへへへへ!へぇーへへへへへへへへへへへ!!」
もう殺してくれ…頼む…いや、もうダメだ…頭が真っ白になってきた…いよいよ死ぬ…………………
大介「かっは…あひひひひひひひ!!ひぃひひひひひ!!………げっほげほぉほほほほ!…おぉぁ……………ぁぁぁ…
ああああああああああああああああああああああああっはっはっはっはっはっはっはっはっはっは!!ごぅぇっへっへっへっへっへっへっへ!!がぁーーっかっかっかっかっかっかっかっかーー!かぁーーーー!かーーっかっかっかっかっかっかっかっかぁーーー!!」
許容できるくすぐったさを遥かに上回る刺激に頭をグルンとのけ反らせて体を痙攣させ小刻みに抵抗をする…俺はくすぐったさを全身から送られ、溢れ、溺れた。
呼吸は出来ず酸欠状態になり、死んだと思った俺は再びおなかの底から絞られ、けたたましく笑い狂ってしまう。
彼女たちはネチネチしたくすぐりから、突然10本の細長い指を俺のくすぐったいツボに立て、グリグリと激しく振動させたからだ。
全身の筋肉が破壊されてつり続けていて、声帯も傷ついてるのに、最後の最後で一番激しく笑かされることになった。
大介「こけぇーーーっけっけっけっけっけっけ!!けけけけけけけけ!!かぁーーーっかっかっかっかっかっかっかっかっか!!」
きゃっはっは!!この瞬間マジ最高だわw…死ぬ直前に本気出すって言うねw…ひひひ、くすぐったいでしょぉ?…顔ヤバいもんね…頭グルーンってして上向いたし…動きが小刻みすぎw…ほら、最後に激しくのたうち回って、笑い狂ってちょうだいw…
大介「かーーーっかかかかかかかかかかかかか!!かっはかっかっは!こけけけけけけけけ!!くわぁっかっかっかっかっかっかっか!くぅーーー!!くぅーーーかかかかかかかかかか!!んぐぁーーっかっかっかっかっかっかっか!!こほぉっこっこっこっこっこっこ!!ぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!……ぁぁぁ…………。」
じょぼぼぼぼぼぼぼぼぼ…ぴしゅっ…
俺は最後にビクンとのけ反り思いっきり腰を浮かして腰とおチンチンを無様フリフリしたあと、無惨に絶命した。
顔は舌が下唇に巻き付き血液が溜まって真っ赤っ赤に紅潮しており、涙、鼻水、ヨダレを撒き散らして目の焦点が定まっておらず半分上を向き、鼻の穴と口は不自然なほど大きく広がっている。
俺は情けないことにおしっこを漏らしながら死んでしまった。
こんな屈辱極まりない死に方があったなんて…
秋穂「ふふ、良かったわね。こんなに幸せな死に方できてw」
香織「最後の顔はマジで凄かったぞ、やっぱイケメンが強制的にブッサイクな顔になるのは興奮するわw」
加奈子「何よりその無様な姿になった原因が『こちょこちょ』だもんな。なっさけねーわ、マジで。こちょこちょで泣くのは小学生で卒業しとけw」
ガチャン…
加奈子「ん?………う、うわあああああ!」
大介「…………………うわああ!!??」
気がつくと、辺りは真っ暗、廃病院の前で寝そべっていた。
大介「なんだ…夢…だったのか?…やべ、終電あるかな?」
俺は確か…元カノにくすぐられて…お化けにいじめられて…そのあと…
何だかとんでもない夢を見ていた気がする…忘れてしまった。
酷く疲れてしまった。
でも、楽しかったよ…。
俺はかっこよく一言いい放ち、足早に駅へ向かった。
大介「……………また、来るからな。」
ケタケタケタケタ…ケータケタケタケタ…
真奈美「……………行ったかな?あの人。」
柚子「行った…全く世話のやける。せっかく美味しく頂いたものを返す羽目になるとはね。」
真奈美「……………………あの人、また来るから…………その時に。」
柚子「そうだねw………で、コイツらどうすんの?」
真奈美「この人たち嫌い。」
柚子「…………まあ、似てるからね。ウチらを殺した奴らに。……………じゃあ…
その後、くすぐり死刑を執行した人間が失踪する事件が多発、これは呪いではないかと噂が噂を呼び、結局解決出来ないままくすぐり死刑制度は撤廃。
が、くすぐり処刑人が密かに録画していた異常にくすぐりに弱い人を死ぬまでくすぐる見るも無残なくすぐり死刑動画が大量に流出…極めて残虐なくすぐりフェチが増加の一途を辿ることになる。
それでも信頼関係と合意のあるくすぐりを好む人間はそれ以上に増え、くすぐり殺人は減っていったのだった。
おしまい