2ntブログ

切欠

「龍之介君、次の土日空いてる?」

 私が彼と関係を持ち始めたのは、些細なことが切欠だった。
ある日私は彼のスマートフォンを拾った。
誰のものか分からず、所有者を調べるつもりでスマホを見てしまった私は、目のやり場に困った。
彼が見ていたのは『くすぐり小説』と言うらしく、男の子が女の子にすっぽんぽんにされ、徹底的に脇の下をコチョコチョくすぐられ、最終的にはくすぐり殺されてしまうと言う内容で……はじめて見た私には、理解しがたいものだった。
電話帳のプロフィール画面から所有者を特定し、それが同じクラスの上北龍之介君のものだと分かったときの衝撃は、今でも忘れられない。
彼は、学校でも1、2を争う人気の美男子で、いつも皆に爽やかな笑顔を振り撒き、皆に愛されている。
まさか、枯れにそんなハードコアな性癖があるなんて思いもしなかった。

「あ、スマホ拾ってくれたんだ。ありがとう!」
「……龍之介君ってさ、凄い性癖なんだね」

 爽やかな笑顔が、一瞬で凍りついた。
彼は思いもしなかったのだ、スマホの画面ロックをかけ忘れていたことも、落とす直前に、くすぐり小説に目を通し、あろうことかそのままスリープ状態になっていたことも。

「……大丈夫、誰にも言わないから」

 自虐をしたいわけではないが、私は決して美人ではない……むしろ、ブスだと思う。
今まで教室の隅っこで目立たないように生きてきた、容姿は下の中程度の地味な女である。
だから、切欠はともあれ、彼のような美男子と関われることが、嬉しかった。

「……た、頼むよ……誰にも……言わないでくれ……」
「クスクス……恥ずかしいね、コチョコチョが好きなんて」
「ぐっ……それは……っ」
「ねぇ、好きなんでしょ? コチョコチョされるの」

 彼は酷く顔を赤面させ、涙目になりながら俯いてしまった。
そんな彼が気の毒で、いとおしく思えた私は、つい言ってしまったのだ。

「……コチョコチョしてあげよっか?」

 この日から、彼と私の関係は始まった。
表向きは、いつも通り。
キラキラと教室で輝く彼に、私はこっそりと耳打ちをする。

「放課後、屋上で待ってる」

 屋上に続く扉を開けると、綺麗な夕陽が辺りを照らした。
彼と屋上の階段室の上に昇るための梯子を登り、私はいつものように命令する。

「じゃあ、服脱いでもらおっか」
「えっ……こ、ここで……?」
「いいから、私が脱ぐって言ったら脱ぐの!」
「っ……わ、わかったよ……」

 上下関係をはっきりさせるため、私が彼をくすぐるときは、必ずすっぽんぽんになってもらいます。
女の子の私に命令されて、男の子がすっぽんぽんにひん剥かれるのって、屈辱的だと思いませんか?

「今日も、いつもと同じルールね、もしコチョコチョなんかに屈して笑ったりしたら、お仕置きだから」

 両手を高くバンザイさせて寝転った彼の腕の上に、私が全体重を掛けて乗っかる。
こうすれば、彼の最大の弱点である脇の下を守ることは、絶対にできないからだ。

「くすくす、今日は耐えられるかなぁ? 耐えられるといいね」
「ひっ……ひっひっひ……ぐぅぅ……」

 私が指をワキワキくねらせて、ニッコリと笑いながら語りかけると、彼はバキバキに勃起してしまった大事な部分を隠すように、足を組んだ。
こんな変態さんでも、勃起したおちんちんをみられるのは、恥ずかしいんですね。
顔は恐怖にひきつり、震えているのに、おちんちんは思いっきり反応してしまっているのが滑稽で、いつも笑いそうになる。

ーーワイワイ、ガヤガヤ……

 靴音と共に、甲高い話し声が聞こえてくる。
クラスの女子達が、屋上に上がって来たのだ。

「あーねーっ、それわかるーっ! ……あれー? 上北君は?」

 女の子達は龍之介君を探している。
そしてーー

「クスクス……コショコショ……こぉ~ちょこちょことょこちょこちょこちょ……こ~ちょこ~ちょこ~ちょこ~ちょ~っ」
「っっっっっっんぐぅ~っ! むぐぅ~っくっくっくっくっくっくっくっくっく!」

 私はただ、優しく人差し指で彼の脇の下を、コチョコチョしてあげた。
 彼はと言えば、隠していたおちんちんを思いっきり突き上げ、ブリッジのような状態で、私のコチョコチョに必死に耐えている。

「んがぁ~っ! っっっくぅ~っ、んぐぅ~っ!」
「ほぉ~らほぉら、こちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょ~っ、こしょこしょこしょ……こぉ~ちょこちょこちょこちょこちょ~っ」

 私が彼にだけ聞こえるように耳元で、優しく、こそこそ話のように、こちょこちょと囁いてあげると、顔を必死でブンブン振り回しながら、笑いを堪えていた。

「んぐぅ~っ! ふぐぅぅぅぅぅぅ!」

 彼は足をバタつかせたり、おちんちんを突き上げてブリッジしたと思えば、クネクネと腰をくねらせてくすぐったさを何とか誤魔化そうとしている。
男の子なのに、なんてみっともない姿をしてるんだろう、と、彼をコチョコチョするといつも思ってしまいます。

「んーっ? 何か変な音聞こえない?」

 ……屋上が一瞬静まり返る。
私は正直別にどちらでもいいが、彼にとっては人生の終わりみたいなものだし、気づかれちゃ面白くないし……この関係が終わってしまうのも、少し残念。
私は、彼の脇の下に人差し指を置くと、ゆっくり、ゆっくりと円を描いていく。
彼は、下唇を噛みしめ、涙目になりながら決して音を出すまいと震えながら頑張っている。

「何も聞こえないね」
「帰っちゃったのかなー? 上北君」
「えー、ウチら呼び出しといて?」
「じゃあ今度あったら死刑ww」
「あー、それいいねww」

 彼女達は引き返していく。
階段を下りていく靴音と、遠ざかる声を聞きながら、彼は少し、安堵の表情を浮かべた。

「フフ……こちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょ~っ」
「っっっんぎゃあ~っはっはっはっはっはっはっはっはっはっは、ギャア~ッハッハッハッハッハッハッハッハッハッハ~!」

 これで終わるはずもありません。
私が彼の脇の下を全ての指先でコチョコチョくすぐると、彼はいつも狂ったように笑いこけてしまいます。
去りかけていた彼女達の気配が、戻ってきてしまいます。

「あれ~っ? 何今の笑い声」
「やっぱいるんでしょ? 上北君」
「……あー悪い悪い、イタズラが上手くいって、つい笑っちゃったよ。今行くわ」
「あー、そこいたんだ。最近そういうイタズラ多いよね~っ」

 乱れた制服姿で、彼は彼女達の下へふらつきながら降りていった。
ゲームは私の勝ち。
そして、彼にとってお楽しみの、罰ゲームが行われるのです。

ーー明日から、罰ゲーム旅行に行きます。

 彼にラインを送った。
明日の土日は、罰ゲーム旅行。
私達は互いに、友達と旅行に行くと両親に告げ、内緒でいつもの場所へ会う約束を取り付けた。
そこは林間学校で使うような、あまり新しくはない別荘だが、私達がこれから罰ゲームを行うにはおあつらえ向きなのだ。

「いやー、相変わらずお化けでそう」
「勘弁してくれよ、お化けあんま好きじゃないんだから」

 罰ゲームを行う前は、いつものように他愛のない話をする。
私達の関係は友達以上、恋人未満……なのだろうか。
それが行為を始めると、あっという間に立場はハッキリ上下してしまうのだから、くすぐりって凄いと思う。
皆が彼の恥ずかしい性癖を知ったら、どう思うだろう。
やっぱり、いくら彼のように人望があって、スポーツ万能、容姿端麗であっても、嫌われちゃうのかな。
別に私は彼の不幸を望んでるわけではない。
彼の生活を壊すようなことは、これからもしないつもりだ。
私みたいに、なんの取り柄もない醜い女が、彼みたいな人と関係を続けられるなら、どんな切欠でもいい。

「じゃあ、いつも通りにね」
「……は、はい……」

 彼は、服を脱ぎ始め、すっぽんぽんになった。
そして、床に膝をつき、土下座をしながら、私に言った。

「本日も……こ、この醜い豚を……しっ、死ぬほど……こ……コチョコチョして……ください……っ」
「……ぷっ……クスクス、そ、そこまで言うなら……いいよ……フフフッ」

 罰ゲームの始まりは、毎回すっぽんぽんにひん剥いて土下座させ、恥ずかしいことを言わせてから始める。
こんなこと良く出来るなぁといつも感心し、笑ってしまう。

「じゃあ、ベッドに大の字に寝転がって」

 彼を、風情のあるベッドに大の字に縛りつけた。
これで、何があっても彼は抵抗できない。
私は不安と期待の入り交じった表情の彼に、語りかけた。

「じゃあ、罰ゲーム始めるよ」
「……はい……」
「クスクス……気が狂うまで、コチョコチョしてあげる」

 1日目、この日は、何も考えず、ひたすら彼の最大の弱点である脇の下をこちょこちょとくすぐり続けた。
楽しい時間はあっという間で、何時間経ったかわからない程にくすぐり続けた。

「クスクス、最初の元気はどこにいったの?ww ほぉら、こぉ~ちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょ~っ」
「ひぎゃあっはっはっはっはっはっはっはっはっはっは、が~っはっはっはっはっはっはっはっはっはっは!」

 最初の内は元気良く体をくねらせ暴れまわっていても、こう何時間もくすぐられ続けていると、私の体重を掛ければ殆ど動かせない。
私は彼の体に寝そべるように乗っかり、不細工な顔を覗き込みながら、意地悪にくすぐり続けた。

「ほぉ~らほぉ~ら、こぉ~ちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょぉ~っ、どう? くすぐったい?」
「があああああっはっはっはっはっはっはっはっはっはっは、あがああああっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっは~っ!」

 答えは聞くまでもなかったようで、大きく口を開け、鼻もヒクヒク膨らみ、鼻水が垂れている。
まるで、笑うこと以外忘れてしまったように、白目を剥いてバカ笑いしている彼の余りの滑稽ぶりに、私の中で育つ嗜虐心が、喜びに溢れる。

「こちょこちょこちょこちょこちょこちょ~っ、コ~チョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョ~ッ」
「だれがだじげでぇ~ッハッハッハッハッハッハッハッハッハッハ~! だれがぁ~っはっはっはっはっはっはっはっはっはっは!」
「誰も助けになんか来ないよぉ~だっ、こちょこちょこちょこちょこちょこちょ~っ」

 彼は泣き喚きながら、届くはずもない助けを、誰彼構わず求めている。
本当に自分ではどうしようもない程くすぐったくて苦しくて堪らないのだろう。

「こちょこちょこちょこちょこちょこちょ、フフフ、龍之介君顔ヤバいってww」
「くかぁ~っかっかっかっかっかっかっかっかっかっかっかっかっかっか、うがああああっはっはっはっはっはっはっはっはっはっは~!」

 彼は唯一動かせるブサイクな顔をブンブン振り回しながら、悲痛な笑い声をあげている。
人ってこんなにブサイクな顔ができるんだと感心した。
私はゼロ距離で、そんなブサイクな彼の顔を絶対に見逃すまいと、覗き込む。

「アハハ、まだまだ、終わらないよぉ? こぉ~ちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょ、コチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョ~」
「ぐあああああっはっはっはっはっはっはっはっはっはっは、か~っかっかっかっかっかっかっかっかっかっかっかっかっか~っ」

 私にとってはあっという間に時間が過ぎていく。
今日1日は、水分補給以外はずっと、くすぐりの刑。
私のくすぐりの恐怖を、骨の髄まで染み込ませてあげたい。

「クスクス……苦しい? でもやめたげないよぉ~ww ほぉらほら、コチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョ~ッ」
「ふがあ~っはっはっはっはっはっはっはっはっはっは、やべでぐだざいぃ~っはっはっはっはっはっはっはっはっはっは、やべでぇっはっはっはっはっはっはっはっは!」

 罰ゲームなんだから、どれだけ惨めに思えても、どれだけ苦しみの底にいたとしても、絶対にやめない。
今日は、くすぐりがトラウマになる程くすぐって、くすぐって、笑かし続けようと決めているから。

「お~、顔真っ赤だね、そろそろ死んじゃうかな? こちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょ~っ」
「か~っかっかっかっかっかっかっかっかっかっかっかっかっか、あがあっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっは~っ!」

 くすぐり殺してしまってはいけないので、限界かな? と、死の一歩手前までくすぐったと感じたら、一回呼吸を整えつつ、無理やり水分補給をさせる。
彼は、贅沢にも名一杯酸素を欲し、深呼吸をする。

「クスッ……こちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょ~っ」
「っっっあああああああっはっはっはっはっはっはっはっはっはっは、ぼうがんべんじでぇ~っはっはっはっはっはっはっはっはっはっは!」
「コチョコチョ再開~っww こぉ~ちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょ~っ」

 彼が深呼吸をして、深く息を吐き出したところで、不意にコチョコチョを再開してあげると、それはもう、飛びきりの笑顔で喜んでくれるので、私も嬉しくなっちゃいます(笑)

「フフ……限界かな? はい、深呼吸~」

 やはり1日中くすぐり続けていると、何度も死ぬ寸前まで追い込んでしまう。
出来る限りギリギリまで、追い込んで、死ぬ寸前で一呼吸つかせ、再びくすぐり地獄を再開する。
永遠に、この繰り返し。

「はいコチョコチョ再開ww コチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョ~ッ」
「だああああああああっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっは、ぼうじぬぅ~、じんじゃうっはっはっはっはっはっはっはっはっはっは~!」
「大丈夫大丈夫、死なない死なないww コチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョ~」

 終盤に差し掛かり、白目を剥いて涙を流す彼は、大きく広げた鼻の穴から鼻水を垂れ流し、裂けるほど開いた口からカラカラになるまで笑い声を絞り出され、リンゴの様に真っ赤っかになってしまった顔を、力なくイヤイヤと振り、私に訴えかける。

ーーもう本当にやめてくれ。

 私は彼が、本当に限界なんだと悟り、自然と口角が吊り上がり、ほくそえんだ。

「そろそろ、本当にやめてあげようかな~っ」
「……が……かはっ……ひゅー……ひゅ……」
「クスクス……コチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョ~ッ」
「ギャ~ッハッハッハッハッハッハッハッハッハッハッハッハッハッハッハッハッハッハッハッハッハッハッハッハッハッハッハッハッハッハ~! あ~っはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはー!」
「やっぱり、やめてあげないよぉ~だ、コチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョ~、こぉ~ちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょ~っ」

 心の底から絶望を味わって、悶え苦しんで欲しかったので、本当にやめると見せかけて、こちょこちょ。
彼はこの後、死んだように眠ってしまった。
1日目は、トラウマ必至の永遠くすぐり地獄。
2日目はどうしようか。
そんなことを考えながら、私も眠りについた。

「ほら、もっと頑張ってよ」
「うぐっ……は、はいぃ……」

 2日目、四つん這いになった彼を椅子にして食事をした。
食事も、まるで犬になったように床に置かれた皿に乗った食べ物を、箸も使わずに食べさせる。
本当に、ペットを躾ているかのようだ。
その他にも、普段絶対にしないだろうことをさせ、彼が平気でやってのけた所を見ると、余程昨日のコチョコチョ地獄が堪えたのだろう。
私は怯える彼を、木で出来た柱に両手両足を束ねて括りつけ、棒の字の状態で固定した。

「今日も、死ぬほどくすぐってあげるね」
「うっ……そ、そのぉ……」
「ん? くすぐられるのは嫌?」

 よっぽど昨日のくすぐり地獄がキツかったようで、顔には若干の冷や汗と、怯えが見てとれた。
それなのに、やっぱり彼のシンボルは高々と天に向けボッキしてしまっているのだから、笑っちゃう。

ーー今日は徹底的に、辱しめてやる。

「くすぐられたくないんだったら、アレやってよ、おちんちんダンス」
「ひっ……そ、それは……それだけは勘弁してくれ……」
「クスクス……コチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョ~ッ」
「ぎゃあ~っはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっは、やべろぉぉっはっはっはっはっはっはっはっはっは~!」

 おちんちんダンスとは、彼のシンボルであるおちんちんを名一杯振り回し、踊らせる蠱惑的ダンス。
1人じゃ踊れないようなので、コチョコチョでお手伝いしてあげます。
私が彼の前に立ち、脇の下をコチョコチョしてあげると、彼はくすぐりから逃れようと必死で腰を左右にフリフリと振り回し、ついでにおちんちんもみっともなくフリフリと左右に……と、見てるこっちが恥ずかしい(笑)

「フフフ、できるじゃんww ほら、まだまだ元気よくできるでしょ? こ~ちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょ~っ」
「だあ~っはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっは、やべでぐれぇ~っはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっは!」

 やはりこれが一番男の子の彼にとってはキツいのだろう、羞恥で顔を真っ赤にして笑い狂う彼は、まだくすぐって間もないのに涙を溢している。

「あれ~っ? 泣いてるの? ひょっとして、本当に堪えてる?ww」
「いやだぁっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっは、これだげはやべでぇ~っはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっは!」
「じゃあ、昨日みたいにくすぐり地獄しちゃおっか?」
「ひぃ~っはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっは、ぞれもいゃだあ~っはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっは~!」

 昨日のくすぐり地獄と聞いた途端、彼は首を左右に全力で降った。
やはり、昨日のはキツかったんだ(笑)
でも、降って欲しいのは首じゃあない。

「昨日みたいに永遠くすぐり地獄されたくなかったら、おちんちんダンスもっと見せてよ」
「ぐがあ~っはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっは、ギャーッハッハッハッハッハッハッハッハッハッハッハッハッハッハ~!」

 彼は、一生懸命におちんちんを左右にフリフリと振り回した。
見ると、血管は浮き、少し赤らんだおちんちんの先は少し濡れている。
これだけみっともない目に遭っておきながら、痛いほど勃起していて……そりゃもう、流石の私も直視するのを躊躇うほどだ。

「ねぇ、どんだけ勃起してんのよww」
「があっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっは、ゆるじでぐれぇっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっは!」
「許してほしかったら、勃起させないでよ」
「ぶりぃ~っはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっは、ぞんなのむりっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっは~!」

 無理だってわかってるけど、考えてみると可笑しな話だ。
これだけ苦しめられて、恥ずかしい目に遭わされて、それでも勃起しちゃうなんて、男の子って不思議。

「やめて欲しいんでしょ? 何で勃起しちゃうの?」
「ぐひゃあっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっは、わがんないぃっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっは!」
「わからない訳ないじゃん。ハッキリいいなよww」

 それは、彼が筋金入りのくすぐりフェチだから。
でも、彼が言うには、それを認めさせられるのは恥ずかしいんだとか。
自分はマトモじゃない、それを認めたくないのだそうだ。

「ハッキリ言いなよ、何で起っちゃうの?」
「が~っはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっは、ぞれはぁあぁ、ずぎだがらぁっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはー!」
「何が?」
「ぐずぐりぃ~っはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっは、ぐすぐられるのがぁっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっは、すぎだがらでずぅっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっは~!」
「クスクス……チョー変態だねww 生きてて恥ずかしくない?」
「はずがじぃでずぅっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっは、ギャア~ッハッハッハッハッハッハッハッハッハッハッハッハッハッハ~ッ!」

 最早くすぐりさえすれば、彼は何でも言うことを聞くのでは?
どうしてこんなにコチョコチョに弱いのに、くすぐられるのが好きなんだろう。
頭おかしいんじゃない?

「頭おかしいんじゃない?」
「おがじいでずぅッハッハッハッハッハッハッハッハッハッハッハッハッハッハ! かあ~っはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっは~!」
「ハハハ、おかしいのはわかったから、さっさとおちんちん元に戻してよww」

 思わず内心が口に出てしまった。
彼のおちんちんダンスは、どこか蠱惑的に人を魅了する力でもあるのか、この無様な踊りを私はずっと眺め、脇の下を徹底的にこちょこちょし続けた。

「じゃあさ、私の言うとおりに、おちんちんダンスしたら、休憩ね」
「わがりばじだぁっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっは、わがっだがらやべでぇっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはー!」
「まずは、左右に大きくフリフリしてみてww」
「はぃぃいぃ~っはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはが~っはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっは!」

 彼は私の言うとおり、左右にフリフリと、ギンギンに勃起したおちんちんを振り回す。
ここまでは、今までもやってきたことだ。

「じゃあ次は、上下に振り回してww」
「ぐあ~っはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっは、じょうげぇ~っはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっは!」

 彼は一生懸命おちんちんを振り回してみるも、天高く勃起したおちんちんが、下へ行くはずがない。
彼は、ヘコヘコ腰を前後に情けなく動かしながら、笑い狂う。

「ちょっと! あんたの汚いおちんちんが私に当たるじゃん!」
「うがあっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっは、むりぃっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはー!」
「ほら、早く上下に動かす!」
「ぶりだっでぇっはっはっはっはっはっはっはっはっはっは、ぼうぶりでずぅっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはー!」

 彼は死に物狂いで腰を前後左右に振り回すが、勃起したおちんちんが下を向くことはなかった。
あれだけ嫌がってたおちんちんダンスも、コチョコチョしただけなのに我を忘れたように必死になってる。

「役立たずだね~っ。このおちんちんさ、何センチくらいあるの?」
「ぐきゃあ~っはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっは、いえないっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっは!」
「言わないと、こうだぞ~っ、コチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョ~ッ」
「が~っはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっは、10センチでずぅっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっは!」
「あんまり大きくないね。ホント、役立たずなんだね、龍之介君のって……この、役立たずチンポ!」
「ぐぎゃあ~っはっはっはっはっはっはっはっはっはっは、ぃだいっはっはっはっはっはっはっはっはっはっは、いだいぃいっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっは~っ!」

 私は彼のおちんちんの皮をグイッと引っ張ってみた。
彼にとっては本当に屈辱だったようで、クネクネと体を淫らに踊らせ、首を左右に振り、惨めに笑い泣き叫んだ。
あまりにも可哀想だったので、ホンの少し、手を休める。

「ふぅ。龍之介君があんまりみっともないから、夢中になっちゃった。」
「がはっ……はー、はぁーっ……ぁ……ちょ……」
「……ん、どうしたの?」

 彼はモジモジと物言いたげに、うつ向いている。
これはまさか……

「ひょっとして、おしっこ?」
「……ぅぅ……い、いや……うん……」

 昨日トイレも行かず一日中くすぐり地獄に遭っていたことを考えると、むしろよく持ったほうだ。
私はまた、悪いことを思い付き、彼の背後に回った。

「ここですれば?」
「……ぇ……」
「だから、ここですれば?」
「……ちょ……まっ……まぁあああああっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっは、ばっでぐれぇ~っはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっは!」

 お漏らしなんて、最後にしたのいつだっけ……幼稚園?
親にも知られたくなくて、あの時はどうしようかと思ったものだが、彼は、良い年こいてお漏らししてしまうのだ。
考えるだけで、恥ずかしい。

「ほぉらほら、おしっこしたいんでしょ、ハッキリいいなよww」
「といれいぎだぃっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはー! どいれいがぜでぇっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはー!」
「違うでしょ、おしっこさせてください、でしょ?」
「ぐが~っはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっは、おじっござぜでぐだざいっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはー! ぉじっごぉ~っはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっは!」

 彼は必死でトイレでおしっこさせてくれと懇願してきましたが、当然させません。
後で自分で掃除すればいいんじゃん?
私は無我夢中でコチョコチョくすぐった。

「ほれほれ、漏らしちゃえ漏らしちゃえww」
「がっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっは、ぼうぶりぃっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはー! ぐがああああああああああああああ!」

ーー物凄い勢いで、彼のシンボルから放尿される。

 彼はコチョコチョされ、必死でおちんちんを振り回しながら、お漏らしをした。
あまりの滑稽さに、私はくすぐられてもいないのに、笑ってしまった。
まるで小便小僧だ。

「まるで小便小僧だww」
「ああああぁぁぁああっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっは、みるなぁっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはー!」
「ほらほら、勢い凄くない?」
「がっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっは、みなぃでぐだざぃっはっはっはっはっはっはっはっはっはっは、おれがいじばずぅっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはー!」

 思わず内心を口にしてしまう。
こんな羞恥心の欠片もない惨めで悪い小便小僧には、お仕置きしないと(笑)

「クスクス……恥ずかしいねぇ、大の男の子がお漏らしなんてww 幼稚園児レベルだよww」
「が~っはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっは、やべでぐだざいっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはー!」
「ほら、おしっこ漏らしてごめんなさいは?」
「ギャア~ッハッハッハッハッハッハッハッハッハッハッハッハッハッハ、ごべんなざいっはっはっはっはっはっはっはっはっはっは、おじっごぼらじでごべんなざいっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはー!」

 何度も、何度もごめんなさいさせた。
彼のあまりの惨めっぷりに、可哀想を通り越して、半ば呆れ気味だった。

「ごべんなざいっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはー! ごべんらざいごべんなざいっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはー!」
「ちゃんと反省してる?」
「ごべんなざいっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはー! ギャーッハッハッハッハッハッハッハッハッハッハッハッハッハッハ!」
「ほらほら、もっとちゃんとおちんちんフリフリしながら、ごめんなさい出来ないの?」
「ごべんらざいっはっはっはっはっはっはっはっはっはっは、ごべんなざいぃ~っはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっは!」
「反省してるように見えないから、やり直し」
「ごめんらざぃぃぃぃぃ~ッハッハッハッハッハッハッハッハッハッハッハッハッハッハ~ッ!」

 彼の自尊心とかプライド粉砕しちゃったかな(笑)
一頻り、おちんちんをフリフリしながらごめんなさいする彼を楽しんでいると、時計のアラームが鳴り響いた。
ふと時計に目をやる。
もうすぐ、この楽しい罰ゲームも終わってしまう。

「……あ~あ、もう時間かぁ」
「かはっ……ぁ……ぁぅぅ……」

 私は彼を縛る紐をほどき、解放した。
彼は立つ気力もなく、その場に崩れ落ちる。

「クスクス、どうだった? 今回の罰ゲームは苦しかった?」
「……が……は……」

 返答はなかったが、彼の苦しみは手に取るように伝わった。
それでも、漸く解放されたのだ。
顔には安堵の表情が浮かんでいた。

「クスクス……ツンッ」
「ぎゃあっ! が……ま、もぅ……」
「くすくす……ツンツンツンッ」
「ひぎぃぃぃぃぃ、いやだぁあああぁっ」

 安堵する彼の体をつついてあげると、彼は再び苦悶の表情を浮かべ、必死で芋虫のように這いつくばり別荘の出口へと向かう。
私は体をつつきながら、ゆっくり、ゆっくり彼の後を追った。

「ほらほら、頑張れガンバれww」
「ひぃっ、ひぃー!」
「クスクス……捕まえたー!」
「ぐがぁっ……ひっ、ひぇぇぇ……」

 私は彼を捕まえると、両手を万歳させ、その上に全体重をかけて乗っかる。
屋上の時と同じだ。
違うのは、彼にはどう足掻いても、私の拘束を解く力が残されていないこと。
力を使い果たした今の彼は、女の私でも容易に押さえ付けられた。

「ヒヒヒ……もう逃げられないねww」
「だ……だずげ……」
「ほぉら、コチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョ~っ」
「っあああああああっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっは、んがあ~っはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはー!」

 どれだけくすぐったくても、どれ程コチョコチョが嫌でも、私のコチョコチョから逃れることはできない。
彼にとっては、くすぐり地獄そのものだろう。

「こぉ~ちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょ~っ、こちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょ~!」
「かぁ~っかっかっかっかっかっかっかっかっかっかっかっかっか、が~っはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっは!」

 際限のない絶望と苦悶に、彼の端麗な顔が歪む。
白目を剥き、涙が止めどなく溢れ、膨らんだ鼻の穴をヒクつかせ、鼻水を無様に垂れ流している。
血管が爆発しそうな程真っ赤になった顔を力の限りブンブン振り回し、如何にくすぐったいのか表現していた。

「ほぉらほぉら~、笑い死にしちゃえ~っ、こちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょ~」
「あがあっっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっは、か~っかっかっかっかっかっかっかっかっかっかっかっかっかー!」

 裂ける程大きく開いた口から、止めどなく笑い声が絞り出されている。
足をバタバタさせ、ブリッジのように体を仰け反らせ、恥ずかしい程勃起したおちんちんを突き上げたと思ったら、腰をフリフリ、おちんちんも左右にフリフリ……人はこんなに無様に笑い狂えるんだ(笑)

「酸素はまだ残ってる? もうキツいねぇww」
「ギャーッハッハッハッハッハッハッハッハッハッハッハッハッハッハ、あが~っはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっは!」
「ヒヒヒ、苦しい? でもやめたげないよーだww こちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょ~っ」

 彼はこんな風に女の子に死ぬほどコチョコチョくすぐられて、追い詰められて、ろくに呼吸もさせてもらえなくて、無様に笑いこけさせられて、みっともない姿を見られて……こんなのに、興奮しちゃうんだ。
私なら、自殺モノの恥だけど。

「こちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょ~っ、そんなブス顔晒してよく生きていけるねww」
「が~っはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっは、ひゃっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっは~!」

 ブサイクを極めた彼の顔を覗き込みながら、私の中で、どんどん成長していく嗜虐心を感じている。
私の指先で、たかがこちょこちょで、大の男の子がガキみたいに恥を晒して笑い狂っているんだ。
私はまるで小悪魔にでもなったようだ。

「ほぉら、コチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョ~ッ、ねぇ何で勃起してんの? そんなにコチョコチョが気持ちいいの?ww」
「うがあっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっは、か~っかっかっかっかっかっかっかっかっかっかっかっかっか!」

 彼は男としてのプライドをかなぐり捨てて、無様に笑い続けている。
他の人が見れば、同じ人権があるようには見えないだろう、と言うか、思いたくないか。
もう、笑い死にしてしまったほうが、幸せなんじゃない?
そんな風に思いながら、彼をコチョコチョし続けた。

「もう二度と、くすぐられたいなんて言えないようにしてあげるww コチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョ……こちょこちょこちょ……コチョコチョ……こぉ~ちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょ~っ」
「ぐがぁっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっは、ギャア~ッハッハッハッハッハッハッハッハッハッハッハッハッハッハ、ギャーッハッハッハッハッハッハッハッハッハッハッハッハッハッハ~ッ! かっかっかっかっかっかっかっかっかっかっかっかっか、あがあっかっかっかっかっかっかっかっかっかっかっかっかっか、クカーッカッカッカッカッカッカッカッカッカ、が~っはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっは、あっはっはっはっはっはっはっは、あっはっはっはっはっはっはっは~っ、あ~っはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっは……」

 再三のアラームのスヌーズ機能に、我に返ったのは時間ギリギリだった。
疲れきった彼を急かし、何とか終電に間に合い彼の最寄りの駅で別れたが、無事に家に帰れただろうか。
私は、予定より大幅に帰宅が遅れたことで、両親に怒られたが、彼は大丈夫だったかな。

 布団に入っても、中々寝付けなかった。
……彼は、私をどう思ってるんだろう。
ブスで根暗な女に弱味を握られ、迷惑だと思ってるんだろうか。
じゃあ、私は彼を、どう思ってるんだろう。
ーー私は考えるのをやめた。

 翌日、目にクマを作り登校すると、変わらない笑顔を振り撒き輝く彼の姿を見て、少し安心した。
眺めるだけの生活が一変してから、もうどれだけの月日がたっただろう。

「おーい、何ボーッとしてんの?」
「……うるさい、くすぐり殺すよ?」

 私達は、仲良くやっている。
これからも、ずっと仲良くやっていけたらと、密かに想っている。

テーマ : フェチ
ジャンル : アダルト

コメントの投稿

非公開コメント

承認待ちコメント

このコメントは管理者の承認待ちです
プロフィール

くーねっと

Author:くーねっと
くすぐり小説を取り扱ってます~!

最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ
アクセスランキング
[ジャンルランキング]
未設定
--位
アクセスランキングを見る>>

[サブジャンルランキング]
未設定
--位
アクセスランキングを見る>>
天気予報

-天気予報コム- -FC2-
検索フォーム
メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

リンク
QRコード
QR
RSSリンクの表示
FC2投票
無料アクセス解析
FC2投票
無料アクセス解析
FC2投票
無料アクセス解析