ケタケタ…恐怖のくすぐりの刑
これはくすぐり愛好会のメンバーたちによるストーリープレイである。
ケタケタケタケタ…ケータケタケタケタ…
大介「……ぶはぁ!」
俺は目を覚ますと、とある地下室で磔立ち拘束具にTの字に磔にされていた。
気づけば俺をくすぐり責めにしていた3人の変態サディストはどこかへ消え、俺はすっぽんぽんで1人取り残されていたのだ。
ケタケタケタケタ…
何かケタケタと変な音が聞こえ始めた…途端に恐怖心が芽生え、大声で助けを呼んでみる。
大介「…あああああ!!!誰かぁ!誰かいませんかーー??!!なんで磔で置いていくんだよ、あのクソ女ども!」
ケタケタケタケタ…
柚子「うるさいよっ!」
真奈美「……………………。」
大介「ぬわーーーっ!!!」
突然、俺の両側に見知らぬ女が現れる。
叫んだ女はゾッとするほどの美形で、昔失踪したアイドルによく似ている。
対する無言の女は、髪が長く本物の幽霊そのものだった。
2人とも白い着物を身に纏い、ケタケタ笑いながら俺をマジマジと見つめている。
大介「君ら、幽霊?」
真奈美「コクッ」
大介「…………よかった、全然怖くないや。」
柚子「いやー!しかしラッキーだったね、真奈美っ!」
真奈美「…コクり」
大介「何が…?」
柚子「だってさー、肝試しに来た人たちを脅かしてやろうと思うんだけどさ…逃げられちゃうんだよね。」
真奈美「……………コクッ」
柚子「別に私たちは幽霊だから、ただ存在してるだけで良いんだけど、『食事』もしたいし。」
大介「食事?その体で何か食べるのか?お前ら…」
柚子「良い質問だね!私たちが食べるのは、人間の言う食べ物とは違うんだ。」
2人は、ニヤニヤしながら人差し指をクネクネとくねらせ脇腹に近づける。
大介「…そうか。」
真奈美「…………聞いてよ?」
大介「………………じゃあ、あなた方の食事とは、何ですか?」
真奈美「………………………フフフ…それはね…」
ツンッ
うひっ
ツンツンッ
あひゃひゃっ
ツツーッ…
ひええぇぇぇ
こちょこちょこちょこちょ~
大介「いひゃああああっはははははははははは!!やっぱりかぁっはははははははははは!!」
真奈美「………………………コチョコチョ………コチョコチョ………ww」
柚子「真奈美のあんな楽しそうな顔久しぶりに見たわwよーし、私も気合いいれよー!そーら、こちょこちょこちょこちょ~」
大介「ひぃぃーーひひひひひひひひ!!!すとっぷ!すとっぷぅふふふふふふふふふふ!!」
真奈美「……………やめない、絶対。」
大介「かひぃーーっひひひひひひひひひひひひ!!あっはっはっはっはっは!!ぢょっどまっで!むりっひひ!あああっはっはっはっはっは!!」
柚子「無理じゃないよね?もっといけるよね?ほらほら、もっと腰くねくねさせてよw」
大介「ぎゃっはっはっはっはっは!!!やめろぉっほほほほほほ!!やめろってぇっへっへっへっへっへ!」
柚子「よーし、真奈美、あれやるぞ。」
真奈美「うん。」
コチョ…コチョコチョコチョ…コ~チョコチョコチョコチョコチョ~…コショコショ…ツンツン…モミモミモミモミ…クリクリ…カリカリカリ…コリコリコリコリ…こちょこちょこちょこちょこちょこちょ…こぉ~ちょこちょこちょこちょこちょこちょぉ~…
大介「あがあああっはっはっはっはっはっはっは!!なにごれぇっへへへへへへへ!!やべれぇっへへへへ!!くすぐっだいいっひひひひひひ!!」
俺の頭の中に、こちょこちょ、と言う擬音が聞こえてくる。耳からじゃなく、脳内へ、直接。
ただ聞こえてくる訳じゃない、何故かその、こちょこちょ、を聞けば聞くほどに神経が研ぎ澄まされていくのがわかる…死ぬほど敏感な脇腹が益々敏感になっていき、俺は狂った獣のように腰をフリフリしながら笑い始めた。
大介「はぁあああああっはっはっはっはっはっはっは!!!やばぁーーっはっはっはっはっはっは!!ほんどにぶりぃっひひひひひひひひ!!」
柚子「ぶりw無理じゃないでしょ?ほら、どんどんくすぐったくなるから、もっと笑い苦しんでねw」
真奈美「ふふ………カワイイ…。こちょこちょ…こちょこちょ…w」
10分経過
大介「がああああっはっはっはっはっはっはっはぁーーー!!やべでぐだざいっひひひひひひ!!ぼおやべでぐだざいぃっはっははははははは!!!」
柚子「おいおい、まだ始まったばっかだぞ?もうちょっとガンバれw」
真奈美「……………根性無し、ガンバって。」
大介「かぁーっかっかっかっかっかっかぁーーー!!ぼおぶりでずぅふふふふふふふふ!!ゆるじでぐだざいっひひひひひひひひひ!!」
柚子「さっきまでの威勢はどうしたの?偉そうにしてたクセに、ホント情けないねー!」
真奈美「……………お仕置き。」
大介「かあひゃ!??ひゃひゃひゃひゃひゃひゃ!!いぎぃひひひひひひ!!!ゃべでぐだざいっひはははは!おがじぐなるうふふふふふふ!!」
突然真奈美はバリエーションを増やしてくすぐりはじめた。
ただモミモミするのではなく、俺のくすぐったいツボを押さえてはプルプル小刻みに振動させたり、ツンツンとつっつき絶妙な衝撃を与えたり、10本の指でお肉をエグってはグリグリとツボを回したり場所によっては箒ではたくようにシュッシュッと爪を滑らせ、腰骨からあばら骨にかけてを上下に行ったり来たり往復し、くすぐったい刺激を与えていく。
大介「うわああああっはっはっはっはっはっはっは!!!かっはぁああっはっはっはっはっはっは!!わぎばらゆるじでぐだざいっひひひひひ!!わぎばらはぼうゆるじでぐだざいっひゃひゃひゃ!!」
柚子「ふふふ、ここかな?ここをこうするといいのかな?」
真奈美「…………………ここをこうすると、こちょばいみたいだね。」
柚子「おー、なるほど。良いこと聞いた!」
元気な方の幽霊もどんどんくすぐりが上達し、俺はありったけの力で腰をクネクネして笑い続けた。
そんな俺の無様な姿に気を良くしたのか、2人はニヤニヤ笑いながら器用な指先でコチョコチョくすぐっていく。
20分経過
大介「あがあああーっははははははははははははは!!!ひいっひいーひひひひひひひひひひひひ!!ごべんなざぃ!ごべんだざいぃひひひひ!!ぼうゆるじでぇっへへへへへ!!」
ねちっこい2人の女幽霊にとって俺のような大の男がごめんなさい!と泣きながら懇願する格好にゾクッとするものがあったのか、サディスティックな笑みを浮かべ始めた。
柚子「ご、ごめんなさい?ww何?何がごめんなさいなの?こちょこちょに弱すぎてごめんなさいってこと?w」
大介「ひぃぇっへへへへへへへへへへ!!!こちょこちょよわずぎでごべんなざいっひひひひひ!!あっはっはっはっは!!」
真奈美「…………腰、クネクネしてるから?w」
大介「あーーーっはっはっはっはっはっはっは!!ごじくねくねじでごべんなざい!ごべんなざいっひっひっひっひっひ!!」
柚子「ウフフフ…それとも、女の子2人にこちょこちょくすぐられただけで、赤ちゃんみたいに泣いちゃってるから?w」
大介「ひぎぇっへへへへへへへへ!!!かぁーっかっかっかっかっかっかぁーー!!ないぢゃっでごべんなざぃっひひひひひ!!こちょこちょぐずぐられだだだげてぇ!!へへへへ!なぃぢゃっでごべんなざいっはっはっはっはっは!!」
真奈美「クスクス……ブサイクな顔でケタケタ笑っちゃってるから…かな?w」
大介「ぎゃあああっはっはっはっはっはっはっは!!ぶざいぐでごべんなざいっひひひひひひ!!ごべんらざいっひひひひひひひひ!!!ひぃーーーひひひひひひ!!」
真奈美「…………………それとも…………ココがこんな風になってるから?」
大介「あがあっ!!!」
一瞬俺は硬直してしまった…あの大人しそうな真奈美が、俺の金玉をわしづかみにして、おちんちんをツツゥーッ…と撫で回したからだ。
柚子「あっ…夢中になってそっち気づかなかったよwてか、真性包茎でちっちゃいんだね。ほれ、脇腹こちょこちょこちょこちょ~」
大介「かあーーっはっはっはっはっは!!やべでぇへへ!!!そごはざわらないでぇっはっはっはっは!!」
真奈美は俺の金玉をさわさわとくすぐり、恥骨をグリグリすると、ニッコリ笑って囁いた。
真奈美「…………………イキたい?」
大介「かひひひひひひひひひ!!いぎだいっ!いぎだいですぅふふふふふふ!!あっはっはっはっはっはぁー!!」
柚子「クスクス、イキたいなら、お願いします、イカせてください、って言ってみてw」
大介「あっはっはっはっはっは!!いがぜでぐだざいっひひひひ!!いがぜでぇっへへへへへへへへへ!!」
真奈美は不自然に口角をつり上げ、俺の脳内に直接語りかけた。
『ダメ。絶対にイカせてあげない。』
大介「ひぃっひひひひ!!がぁああああ!???!!っはっはっはっはっはっはっはっはっは!!ひぃーーーーひひひひひひひひ!!」
真奈美はギリギリまでおちんちんをいじめると、再び脇腹に戻ってしまった。
俺はゾッとするほど強烈なくすぐったさに激しく腰をクネクネ振り回し、それに合わせてビンビンに勃起し上向きにそそりたっているおチンチンも、振り子のようにプランプランと情けなく振り乱れている。
柚子「ヴ!?きゃっはっは!何?何なのこのおちんちん!恥ずかしくないの?こんなプランプランしちゃって!しかもちっちゃい!w」
真奈美「…………………無様な振り子…w」
大介「かぁーーーっはっはっはっはっはっはっはっは!!やめてぇぇへへへへへ!いわらいでぇー!みなぃでぐだざいっひひひひひひひひひ!!」
柚子「ダメ!って言うか、こんな恥ずかしくフリフリしてるおチンチンを見ないでって方がおかしくない?」
真奈美「……………ふふ………じっくり見てあげる…ダメちんぽ…w」
俺は恥ずかしさで頭がおかしくなりかけていた。
とにかく脇腹こちょこちょをやめてほしかった、俺は意地やプライドを投げ捨てて、なりふり構わず言いなりになり、懇願し続けた。
大介「ぎひゃあはははははははははははははは!!!おがしぐなるうふふふふふふ!!!ぎがぐるっちゃうっふふふふふふふふふふ!!」
真奈美「…………もうおかしい。………狂っちゃえ…コチョコチョ…こちょこちょ…w」
柚子「何女々しいこと言ってんのよ、男でしょ?ほら、おチンチンふりふりしてごめんなさい、は?w」
大介「おぢんぢんふりふりじでごべんなざいっひひひひひひひひ!!!ぼぉひゃべでぇ!やべでぐだざいっひひひひひひひ!!」
真奈美「おチンチンふりふり………大好きって言ってみて…w」
大介「だいずぎでずぅふふふふふふ!!おぢんぢんふりふりだいずきっひっひっひっひっひ!あーーっはっはっはっはっはっはぁー!!」
柚子「くふふ…何でも言うこと聞いちゃうんだwじゃあ、私たちのくすぐり奴隷になってよw」
大介「ぎゃっはっはっはっはっは!!!くすぐり奴隷になりばずぅ!!くすぐり奴隷にじでぐだざいっひひひひひ!!!ひぃーーーーっはっはっはっはっはっはっは!!」
真奈美「してください…w……………じゃあしてあげる……………無様なくすぐり奴隷…w」
ピタッ…
柚子「ふふふ、よく頑張ったねwやめてあげるよ。」
大介「はぁ…はぁ…ホント…?」
真奈美「……………………嘘。」
こちょこちょこちょこちょ~
大介「ぎゃあああっはっはっはっはっはっはっは!!ぼぉぉやべでぐだざいっひひひひひひひひ!!ぼうゆるじでぐだざいっひひひひひひ!!ああああーーーーっはっはっはっはっはっはぁー!!」
俺はこの後も延々としつこい女幽霊たちにこちょこちょくすぐられ続けた。
俺がブサイクな顔で限界までくすぐられて苦しめられてるのに、悲しい程おチンチンをビンビンにさせてプランプラン揺らしながら笑い狂ってるのがよほど嬉しかったんだろう。
彼女たちは本当に楽しそうに俺をとことんくすぐりいじめ、ついにはおしっこを漏らしながら失神してしまった。
柚子「あーあ、…気絶しちゃったね。」
真奈美「…………必死で悶絶してた…w」
柚子「じゃあ、食事しよっか。」
彼女たちが深く深呼吸をすると、俺のおちんちんから何かおたまじゃくしのようなモノが、彼女たちの体へ吸収されていく。
柚子「ふふ、気持ちよくなんか、させてあげないよー!w」
真奈美「…………意外と美味…。」
大介「………………うわああ!!」
気がつくと、辺りは真っ暗、廃病院の前で寝そべっていた。
大介「なんだ…夢…だったのか?…やべ、終電あるかな?」
おちんちんがとても軽くなっているのが少し気になったが、さっさと帰って寝ることにする。
酷く疲れてしまった。
でも、楽しかったよ…。
俺はかっこよく一言いい放ち、足早に駅へ向かった。
大介「……………また、来るからな。」
ケタケタケタケタ…ケータケタケタケタ…
真奈美「…………………あの人に………服着せるの忘れてた。」
柚子「…あっ…」
きっとこのあと、婦人警官にくすくり尋問を受けることになるのでしょう。
続く
ケタケタケタケタ…ケータケタケタケタ…
大介「……ぶはぁ!」
俺は目を覚ますと、とある地下室で磔立ち拘束具にTの字に磔にされていた。
気づけば俺をくすぐり責めにしていた3人の変態サディストはどこかへ消え、俺はすっぽんぽんで1人取り残されていたのだ。
ケタケタケタケタ…
何かケタケタと変な音が聞こえ始めた…途端に恐怖心が芽生え、大声で助けを呼んでみる。
大介「…あああああ!!!誰かぁ!誰かいませんかーー??!!なんで磔で置いていくんだよ、あのクソ女ども!」
ケタケタケタケタ…
柚子「うるさいよっ!」
真奈美「……………………。」
大介「ぬわーーーっ!!!」
突然、俺の両側に見知らぬ女が現れる。
叫んだ女はゾッとするほどの美形で、昔失踪したアイドルによく似ている。
対する無言の女は、髪が長く本物の幽霊そのものだった。
2人とも白い着物を身に纏い、ケタケタ笑いながら俺をマジマジと見つめている。
大介「君ら、幽霊?」
真奈美「コクッ」
大介「…………よかった、全然怖くないや。」
柚子「いやー!しかしラッキーだったね、真奈美っ!」
真奈美「…コクり」
大介「何が…?」
柚子「だってさー、肝試しに来た人たちを脅かしてやろうと思うんだけどさ…逃げられちゃうんだよね。」
真奈美「……………コクッ」
柚子「別に私たちは幽霊だから、ただ存在してるだけで良いんだけど、『食事』もしたいし。」
大介「食事?その体で何か食べるのか?お前ら…」
柚子「良い質問だね!私たちが食べるのは、人間の言う食べ物とは違うんだ。」
2人は、ニヤニヤしながら人差し指をクネクネとくねらせ脇腹に近づける。
大介「…そうか。」
真奈美「…………聞いてよ?」
大介「………………じゃあ、あなた方の食事とは、何ですか?」
真奈美「………………………フフフ…それはね…」
ツンッ
うひっ
ツンツンッ
あひゃひゃっ
ツツーッ…
ひええぇぇぇ
こちょこちょこちょこちょ~
大介「いひゃああああっはははははははははは!!やっぱりかぁっはははははははははは!!」
真奈美「………………………コチョコチョ………コチョコチョ………ww」
柚子「真奈美のあんな楽しそうな顔久しぶりに見たわwよーし、私も気合いいれよー!そーら、こちょこちょこちょこちょ~」
大介「ひぃぃーーひひひひひひひひ!!!すとっぷ!すとっぷぅふふふふふふふふふふ!!」
真奈美「……………やめない、絶対。」
大介「かひぃーーっひひひひひひひひひひひひ!!あっはっはっはっはっは!!ぢょっどまっで!むりっひひ!あああっはっはっはっはっは!!」
柚子「無理じゃないよね?もっといけるよね?ほらほら、もっと腰くねくねさせてよw」
大介「ぎゃっはっはっはっはっは!!!やめろぉっほほほほほほ!!やめろってぇっへっへっへっへっへ!」
柚子「よーし、真奈美、あれやるぞ。」
真奈美「うん。」
コチョ…コチョコチョコチョ…コ~チョコチョコチョコチョコチョ~…コショコショ…ツンツン…モミモミモミモミ…クリクリ…カリカリカリ…コリコリコリコリ…こちょこちょこちょこちょこちょこちょ…こぉ~ちょこちょこちょこちょこちょこちょぉ~…
大介「あがあああっはっはっはっはっはっはっは!!なにごれぇっへへへへへへへ!!やべれぇっへへへへ!!くすぐっだいいっひひひひひひ!!」
俺の頭の中に、こちょこちょ、と言う擬音が聞こえてくる。耳からじゃなく、脳内へ、直接。
ただ聞こえてくる訳じゃない、何故かその、こちょこちょ、を聞けば聞くほどに神経が研ぎ澄まされていくのがわかる…死ぬほど敏感な脇腹が益々敏感になっていき、俺は狂った獣のように腰をフリフリしながら笑い始めた。
大介「はぁあああああっはっはっはっはっはっはっは!!!やばぁーーっはっはっはっはっはっは!!ほんどにぶりぃっひひひひひひひひ!!」
柚子「ぶりw無理じゃないでしょ?ほら、どんどんくすぐったくなるから、もっと笑い苦しんでねw」
真奈美「ふふ………カワイイ…。こちょこちょ…こちょこちょ…w」
10分経過
大介「がああああっはっはっはっはっはっはっはぁーーー!!やべでぐだざいっひひひひひひ!!ぼおやべでぐだざいぃっはっははははははは!!!」
柚子「おいおい、まだ始まったばっかだぞ?もうちょっとガンバれw」
真奈美「……………根性無し、ガンバって。」
大介「かぁーっかっかっかっかっかっかぁーーー!!ぼおぶりでずぅふふふふふふふふ!!ゆるじでぐだざいっひひひひひひひひひ!!」
柚子「さっきまでの威勢はどうしたの?偉そうにしてたクセに、ホント情けないねー!」
真奈美「……………お仕置き。」
大介「かあひゃ!??ひゃひゃひゃひゃひゃひゃ!!いぎぃひひひひひひ!!!ゃべでぐだざいっひはははは!おがじぐなるうふふふふふふ!!」
突然真奈美はバリエーションを増やしてくすぐりはじめた。
ただモミモミするのではなく、俺のくすぐったいツボを押さえてはプルプル小刻みに振動させたり、ツンツンとつっつき絶妙な衝撃を与えたり、10本の指でお肉をエグってはグリグリとツボを回したり場所によっては箒ではたくようにシュッシュッと爪を滑らせ、腰骨からあばら骨にかけてを上下に行ったり来たり往復し、くすぐったい刺激を与えていく。
大介「うわああああっはっはっはっはっはっはっは!!!かっはぁああっはっはっはっはっはっは!!わぎばらゆるじでぐだざいっひひひひひ!!わぎばらはぼうゆるじでぐだざいっひゃひゃひゃ!!」
柚子「ふふふ、ここかな?ここをこうするといいのかな?」
真奈美「…………………ここをこうすると、こちょばいみたいだね。」
柚子「おー、なるほど。良いこと聞いた!」
元気な方の幽霊もどんどんくすぐりが上達し、俺はありったけの力で腰をクネクネして笑い続けた。
そんな俺の無様な姿に気を良くしたのか、2人はニヤニヤ笑いながら器用な指先でコチョコチョくすぐっていく。
20分経過
大介「あがあああーっははははははははははははは!!!ひいっひいーひひひひひひひひひひひひ!!ごべんなざぃ!ごべんだざいぃひひひひ!!ぼうゆるじでぇっへへへへへ!!」
ねちっこい2人の女幽霊にとって俺のような大の男がごめんなさい!と泣きながら懇願する格好にゾクッとするものがあったのか、サディスティックな笑みを浮かべ始めた。
柚子「ご、ごめんなさい?ww何?何がごめんなさいなの?こちょこちょに弱すぎてごめんなさいってこと?w」
大介「ひぃぇっへへへへへへへへへへ!!!こちょこちょよわずぎでごべんなざいっひひひひひ!!あっはっはっはっは!!」
真奈美「…………腰、クネクネしてるから?w」
大介「あーーーっはっはっはっはっはっはっは!!ごじくねくねじでごべんなざい!ごべんなざいっひっひっひっひっひ!!」
柚子「ウフフフ…それとも、女の子2人にこちょこちょくすぐられただけで、赤ちゃんみたいに泣いちゃってるから?w」
大介「ひぎぇっへへへへへへへへ!!!かぁーっかっかっかっかっかっかぁーー!!ないぢゃっでごべんなざぃっひひひひひ!!こちょこちょぐずぐられだだだげてぇ!!へへへへ!なぃぢゃっでごべんなざいっはっはっはっはっは!!」
真奈美「クスクス……ブサイクな顔でケタケタ笑っちゃってるから…かな?w」
大介「ぎゃあああっはっはっはっはっはっはっは!!ぶざいぐでごべんなざいっひひひひひひ!!ごべんらざいっひひひひひひひひ!!!ひぃーーーひひひひひひ!!」
真奈美「…………………それとも…………ココがこんな風になってるから?」
大介「あがあっ!!!」
一瞬俺は硬直してしまった…あの大人しそうな真奈美が、俺の金玉をわしづかみにして、おちんちんをツツゥーッ…と撫で回したからだ。
柚子「あっ…夢中になってそっち気づかなかったよwてか、真性包茎でちっちゃいんだね。ほれ、脇腹こちょこちょこちょこちょ~」
大介「かあーーっはっはっはっはっは!!やべでぇへへ!!!そごはざわらないでぇっはっはっはっは!!」
真奈美は俺の金玉をさわさわとくすぐり、恥骨をグリグリすると、ニッコリ笑って囁いた。
真奈美「…………………イキたい?」
大介「かひひひひひひひひひ!!いぎだいっ!いぎだいですぅふふふふふふ!!あっはっはっはっはっはぁー!!」
柚子「クスクス、イキたいなら、お願いします、イカせてください、って言ってみてw」
大介「あっはっはっはっはっは!!いがぜでぐだざいっひひひひ!!いがぜでぇっへへへへへへへへへ!!」
真奈美は不自然に口角をつり上げ、俺の脳内に直接語りかけた。
『ダメ。絶対にイカせてあげない。』
大介「ひぃっひひひひ!!がぁああああ!???!!っはっはっはっはっはっはっはっはっは!!ひぃーーーーひひひひひひひひ!!」
真奈美はギリギリまでおちんちんをいじめると、再び脇腹に戻ってしまった。
俺はゾッとするほど強烈なくすぐったさに激しく腰をクネクネ振り回し、それに合わせてビンビンに勃起し上向きにそそりたっているおチンチンも、振り子のようにプランプランと情けなく振り乱れている。
柚子「ヴ!?きゃっはっは!何?何なのこのおちんちん!恥ずかしくないの?こんなプランプランしちゃって!しかもちっちゃい!w」
真奈美「…………………無様な振り子…w」
大介「かぁーーーっはっはっはっはっはっはっはっは!!やめてぇぇへへへへへ!いわらいでぇー!みなぃでぐだざいっひひひひひひひひひ!!」
柚子「ダメ!って言うか、こんな恥ずかしくフリフリしてるおチンチンを見ないでって方がおかしくない?」
真奈美「……………ふふ………じっくり見てあげる…ダメちんぽ…w」
俺は恥ずかしさで頭がおかしくなりかけていた。
とにかく脇腹こちょこちょをやめてほしかった、俺は意地やプライドを投げ捨てて、なりふり構わず言いなりになり、懇願し続けた。
大介「ぎひゃあはははははははははははははは!!!おがしぐなるうふふふふふふ!!!ぎがぐるっちゃうっふふふふふふふふふふ!!」
真奈美「…………もうおかしい。………狂っちゃえ…コチョコチョ…こちょこちょ…w」
柚子「何女々しいこと言ってんのよ、男でしょ?ほら、おチンチンふりふりしてごめんなさい、は?w」
大介「おぢんぢんふりふりじでごべんなざいっひひひひひひひひ!!!ぼぉひゃべでぇ!やべでぐだざいっひひひひひひひ!!」
真奈美「おチンチンふりふり………大好きって言ってみて…w」
大介「だいずぎでずぅふふふふふふ!!おぢんぢんふりふりだいずきっひっひっひっひっひ!あーーっはっはっはっはっはっはぁー!!」
柚子「くふふ…何でも言うこと聞いちゃうんだwじゃあ、私たちのくすぐり奴隷になってよw」
大介「ぎゃっはっはっはっはっは!!!くすぐり奴隷になりばずぅ!!くすぐり奴隷にじでぐだざいっひひひひひ!!!ひぃーーーーっはっはっはっはっはっはっは!!」
真奈美「してください…w……………じゃあしてあげる……………無様なくすぐり奴隷…w」
ピタッ…
柚子「ふふふ、よく頑張ったねwやめてあげるよ。」
大介「はぁ…はぁ…ホント…?」
真奈美「……………………嘘。」
こちょこちょこちょこちょ~
大介「ぎゃあああっはっはっはっはっはっはっは!!ぼぉぉやべでぐだざいっひひひひひひひひ!!ぼうゆるじでぐだざいっひひひひひひ!!ああああーーーーっはっはっはっはっはっはぁー!!」
俺はこの後も延々としつこい女幽霊たちにこちょこちょくすぐられ続けた。
俺がブサイクな顔で限界までくすぐられて苦しめられてるのに、悲しい程おチンチンをビンビンにさせてプランプラン揺らしながら笑い狂ってるのがよほど嬉しかったんだろう。
彼女たちは本当に楽しそうに俺をとことんくすぐりいじめ、ついにはおしっこを漏らしながら失神してしまった。
柚子「あーあ、…気絶しちゃったね。」
真奈美「…………必死で悶絶してた…w」
柚子「じゃあ、食事しよっか。」
彼女たちが深く深呼吸をすると、俺のおちんちんから何かおたまじゃくしのようなモノが、彼女たちの体へ吸収されていく。
柚子「ふふ、気持ちよくなんか、させてあげないよー!w」
真奈美「…………意外と美味…。」
大介「………………うわああ!!」
気がつくと、辺りは真っ暗、廃病院の前で寝そべっていた。
大介「なんだ…夢…だったのか?…やべ、終電あるかな?」
おちんちんがとても軽くなっているのが少し気になったが、さっさと帰って寝ることにする。
酷く疲れてしまった。
でも、楽しかったよ…。
俺はかっこよく一言いい放ち、足早に駅へ向かった。
大介「……………また、来るからな。」
ケタケタケタケタ…ケータケタケタケタ…
真奈美「…………………あの人に………服着せるの忘れてた。」
柚子「…あっ…」
きっとこのあと、婦人警官にくすくり尋問を受けることになるのでしょう。
続く